こんにちは。

 

今日は 竹花 貴騎【名言まとめ 編】です。

 

また、この動画を見て、「あぁ私、やってるー」今、これを知れてよかった、

人生においての価値観や生き方が変わった瞬間だったと感じたので

アウトプットしていきます。

 

 

絶対やめろ!貧乏人から抜け出す方法

 

 

 

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まず、お店をやるとき、「価格」って悩みますよね。

特にサロンとか、私は技術代っていくら取ればいいのか悩みます。

その土地代や経費とかいろいろ考えてしまい、金額を安く見せる「お得」な感じをどうしたら出せるか、考えてメニューを作っていました。

 

が、しかし、

今回の竹花 貴騎氏の話でぶった切られました笑

 

 

「価格の話はするな」

「価値の話をせよ」

 

つい、

価格競争をしている、その設定こそが価値を下げていると気づかされました。

 

ものの価値をちゃんと理解してお金を払ってもらう

その価値のストーリーを話す

 

ということをこれから意識して「価格の話」をしないように生きていこうと思います(単純w)

 

 

営業手法のSPIN

SPINは、営業手法の一つで、「Situation(状況)」「Problem(問題)」「Implication(示唆)」「Need-Payoff(ニーズと解決の価値)」の頭文字を取ったものです。

私は初めて聞きましたが、今までの営業さんを思い浮かべると、このように営業されていた気がしてきました笑

 

この手法は、顧客のニーズを引き出し適切な提案を行うことを目的としています

 

   

 

  1. Situation(状況):まず顧客の現状を理解するための質問を行います。例として、「どのようなプロセスを使用していますか?」といった質問です。これにより、顧客の背景や課題が明確になります​

  2. Implication(示唆):次に、問題が解決されない場合の悪影響を引き出します。これにより、顧客は問題を放置できないことを認識します。たとえば、「効率が悪いことでどれだけの時間を無駄にしていますか?」という質問が効果的です​

  3. Need-Payoff(ニーズと解決の価値):最後に、解決策がもたらす具体的な利益を顧客自身に考えさせます。「問題を解決することで、どのような利益が得られますか?」というような質問です。これにより、顧客は自ら解決策の価値を認識し、購入につながる可能性が高まります​

 

サロンのお客様におきかえて自分なりに考えてみました。

 

1.痩せなくて悩んでいる、産後太りからずっと不調という状況を聞きだした。

 

2.その原因(問題は何か)を聞くと「運動できない、間食多い、疲れやすくて寝てしまうことが多い」というのが問題だと分かりました。

 

3.このままだと何も変わらない、いままでそうだったのだから、自分ではやり方も分からないし術も知らない、不健康な生活を続けていくと10年後どうなっていると思うか?想像してもらう。

 

4.生活習慣を思いっきり変える努力をしませんか?私もサポートします。うちのサロンでできること、サポート内容を提案させてもらう。未来を少し見せ るイメージで、この方の生活の中でできることを取り組んでもらうよう約束を交わす。

 

  ※これで2が解決する旨を理解してもらう。その価値を伝える。

 

そして、やっと最後に「価格の提示」という流れで

カウンセリング~クロージングを意識してみようと思いました。

 

金額言う前に「買う」と言わせられたら、その方にとっては「価値」を理解してもらったことになりますね(#^^#)これを目標に練習、イメージトレーニングをしてみようと思いました。

 

 

ものの「価値」を理解してもらう

 

価値を理解してもらうためには、ストーリーが大事!!だそうです。

このストーリーで他との差別化を行っていくことができます。

 

サービスの価値を理解してもらうためにストーリーを考えます。

 

まず

負の共感を考えてみましょう。

 

例えば、20代の時と今では、何かしようと思ったときの腰が重くなりますよね。

時間も自分だけではなく家族に合わせる必要があり、時間もない。また自由に使えるお金も少ないですよね。

 

みたいな、負の共感から始まります。

 

次に理想があります。

健康で、時間もお金もあって、せかせか働かずして趣味なんかを謳歌できる。

 

 

そこで

じゃぁ理想に近づくために、何をすべきか【To Do】が分かります。

 

 

 

他との兼ね合いで金額下げよう

Aのお店が5000円だから、うちは4800円にしよう

 

待って!お客さんの求めているものって、その差の200円なんですか?という話。

価格競争に首突っ込んではならない、一番ダメです。

 

じゃぁどうするのか?

提案する方法を変える必要がある!!!

 

①負の状態がある

 

②理想の姿がある

 

この差をどう埋めるかがTo Do(すべきこと)である。

 

受験もそうですよね。

今のレベル、行きたい大学、その差を埋めるために今すべき勉強があるわけです。

 

そのストーリー(to do)を用意してあげると、お客様は「To be未来の姿」になりたいという価値を感じて、購入してくれる。

 

 

まずは、聞く、それができないと自分が勝手に話し出して、気づいたら「価格の話」をしていることになる。

自分で勝手にものの価値を下げてはいけない!ということです。

 

そして上記が理解できないで突っ走っていることが「The 貧乏」そこから抜け出せない人、というわけです。

 

「貧乏」から抜け出したかったら、

 

まず「価格の話をしない」癖をつけていくこと「価値の話」を楽しめるようになるということが大事です(#^^#)

 

 

こんな話が学べる学校は、実践中もコンサルしてくれる会社はなかなかないです。

 

 

 

 

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そういえば、私、別の事業でクルーズアンバサダーをしていますが、

クルーズに安く乗れるという「価格の話」よりも「クルーズに乗れる価値」の話をもっとしていこうと思いました。

 

価格は安くてハッピーですが、

クルーズは子供の教育にとっていいと思って始めました。

それが価値ってことですね!!

 

ただの旅行というだけではなく、

国際教育、異文化体験、多国籍の方との交流など、経験や出会い、英語学習、プライスレスな価値がたくさんあるんですよね!

 

こちらも気になる方は、良かったら遊びに来てください(^^)/