わたしは、高校時代美術部だったのですが
県展や二科展などの
大きなコンクールで入賞する先輩がいたためか
入賞を目指す空気漂う美術部で
真剣な部活生活を送っていました。
私も1年生で奨励賞をいただき
あの時は、ホッとした覚えがあります![]()
![]()
嬉しいという気持ちもありましたが、
なんせ芸大に行きたかったので…
ホッとしました。
ホッとするまでの「待ち」が長かった![]()
芸大は親の反対があって
穀潰しに出すお金は無いので
授業料は自分でバイトでもして払うのなら
通ってもいいんじゃない。
ということで、条件付きの許可をもらい
高校時代からバイト三昧でした![]()
親はそういっときながら、
足りない分は出してくれましたけどね![]()
思い出話はこの辺で…
すみません。
クリエイターの活躍の場はSNSへと移行しています。
イラストや絵画をSNSにUPするのに
ボタン1つでできるため
気軽に始められます。
自分の作品に「いいね」がついたり
コメントをもらえたり
作品で人とつながる楽しさを気軽に楽しめます。
すごい数のフォロワーに恵まれて
大きな仕事のオファーが来たりするクリエイターもいます。
Instagramに投稿された
ナイジェリアの少年がバレエを踊る動画が素晴らしくて
一時ニュースでも取り上げられました。
ご存知の方もおられるかもしれませんが
YouTube動画を見つけましたので添付します。
彼は、アメリカ名門バレエスクールから奨学金オファーが来たそうです。
私の学生時代は、
コンクールで賞を取ることを目標に頑張ってきましたが
今の時代は、目標に向かってプラスになることをたくさんの中から選ぶことができます。
コンクールの魅力は、
憧れのアーティストや有識者が
自分の作品を見てくれて評価してくれることや
賞をもらえば、願書にかける(高校時代の私
)
就職にも優位になるかもしれない。
賞金も欲しい!
SNSではできない
コンクールにしか無い魅力がありますが、
コンクールは結果が出るまで
長い時間がかかります。
評価結果を待つだけだった時間を
SNSやWEBサイトを使い
“より良い結果を引き寄せる時間”に使うことができる、
「オンラインコンテスト・発表会」について
ご興味のある方は、下記サイトをご覧ください
オンラインでコンテストや発表会を実施するメリット、デメリットについて
また更新します♪
不定期ですがよろしくお願いします。



