こんにちはイムイムです
音ら韻の夏祭り二発目!
8/4-5の2日に亘り、埼玉県の朝霞市で開催の彩夏祭に出演して参りました
彩夏祭実行委員の皆様、そして応援してくださいましたたくさんの方々、ありがとうございました
今年の彩夏祭を振り返りますと、、、
「暑い…」
その一言で片付けてしまいたくなるくらいの暑さでしたが(笑)、音ら韻にとってはそれ以上に
「アツい!楽しい!(大好き!♪)」
が満載の彩夏祭2018でした
今回のブログは、7/15に出演したよさこい祭りIN光が丘に続き本祭でも笑士(えむし、MC)を務めた、音ら韻発足初年度2006からのメンバー、菊地俊氏へのインタビュー形式でお送りします
彩夏祭2018を振返りその感想と、"音ら韻"について彼が感じているイマの想いを語って頂きます
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Q.「彩夏祭2018」を終え率直な感想をお聞かせください。
A. 久々の参戦でした。
笑士(MC)としての参加は初めてだったので、地方車の上からだったりステージの雛壇から眺める音ら韻は新鮮でしたね。
マイク片手に踊り子を鼓舞すべき立場が、逆に踊り子の姿を見て鼓舞される状況でした。
しかし今年の彩夏祭もとにかく暑かった!
夏を感じましたね。
彩夏祭はローカル色が強く地元民が総力を尽くして祭りを盛り上げている雰囲気が昔からあって、それが2008年初参加の時から変わっていなかったりで、懐かしくも居心地が良かったです。
そして北朝霞ステージ、お客さんも3000人くらいの大会場での演舞、これもまた彩夏祭の醍醐味。
未だに緊張するものでしたが、最高に楽しかったです。
リアルタイムの音ら韻の一員として自分がこの祭りに参加できたことを心から嬉しく思っています。
Q.2006年発足時からのメンバーであるシュンさんにとって「音ら韻」とは?
A. 高校時代(宮城野高校)のダンスサークルの仲間が発起人となって始まった音ら韻、軽い?お誘いからの二つ返事で加入しました。笑
13年目を迎えるまで続くとは思ってもいませんでした。
当初から振付師を担っていた今の代表も高校時代の仲間で、今もなお音ら韻の支柱として健在であることは嬉しいことですね。
私は音ら韻があったからこそ東京の地が好きになり、仕事への活力も持続でき、本当にたくさんの仲間を作ることができました。
間違いなくそのおかげで充実した20代~30代半ばを過ごすことができ、その間、結婚・出産・マイホームの3大ミッションもクリアしてきました。
改めて振り返れば、音ら韻に与えてもらった
「自信」「元気」「勇気」
「友情パワー(キン肉マンより)」
が、そういった人生の岐路において、私の背中を押してくれる源になっていたのかもしれません。
感謝しかありませんね。
音ら韻はきっとこれからも、我々メンバーにだけではなく祭りのお客さんを含めて携わる人達に、何かしらの「変化」をもたらしてくれると思います。
そしてその可能性は未知数で誰にも分かりません。
見えない形でもそれぞれの心の中にそれぞれの答えを宿してくれるものなのだと、私は信じてやみません。
ということで、音ら韻とは、、
「言葉にできない」
これに尽きますね♪
Q.今いるメンバーそしてこれから入りたいと思っている読者にメッセージをお願いします♪
A.「よさこいとストリートダンスの融合」
これが音ら韻の持ち味であり、見所です。
これからも音ら韻にしかない唯一無二のスタイルで作品づくりに邁進し、みんなで楽しく活動していきましょう!!
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以上、音ら韻創立当時からのメンバー菊地俊氏のロングインタビューでした
いかがでしたでしょうか
コメント内にありました通り、いつにも増して今年の彩夏祭は最高に楽しい祭だったと感じています
写真を見るとみんなの笑顔が輝きまくっていたので1枚にまとめてみました
次は8/25-26の原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい