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さて、世の中を見渡せばポイントポイントの誘惑だらけ。あのJR(西日本)も遂に今月からポイント制度の本格導入へ踏み切りました。

生活に最も直結するのはやはりスーパーマーケットでしょう。そこでも大手チェーンを中心にポイント制度実施が常識化しています。
しかし、京阪神の地元チェーンはと言うとポイント制度をとっていないのが殆ど。しかも とある店は私の住む地域で最多の来客数を誇っていたりします。そう。やはり決め手は「安値」なんです。

営業的にリピーターを増やしたいという気持ちがポイント制度の普及を高めてきたわけですが、そんなことをしなくても常に安値を提供していればお客が定期的にどんどん来てくれるという見本のような店です。会員制ではないので個人情報を示す必要もなく安心して買い物できる…この点も大きいのではないかと。

その地元チェーン店への不満はICカード決済に非対応なこと、それだけです。ほんとうにお客のニーズに応えることこそが支持され生き残ってゆくのでは。ポイントだらけの世の中で最近強く思ったことでした。