ここで鉄道絡みのことを書くと普段より若干アクセス数が増えるようなので もうちょっとやってみる☆

最近はIC普及で自動券売機を利用することも少なくなってきたと思う。そのため最近は券売機の数が減っている一方で、定期券や座席指定券が買えクレジットカード決済も可能な多機能型券売機が増えつつある。
JR西日本の場合は「みどりの券売機」と呼ばれ、小規模駅だと従来の「みどりの窓口」を廃止してこちらを設置しているところも目立つ。基本的にはモニターディスプレイでガイダンスに従い購入してゆく。



しかし覚えておきたいのは、全ての乗車券類が買えるということで普通の近距離切符も発行できるだろうと気軽に利用すると手間が大変で時間がかかってしまうということ。近距離切符でも下車駅の頭文字を五十音表から入力したり人数入力や片道往復選択など遠距離切符購入と同じ複数プロセスのガイダンスが用意されている。なのでこういうのに慣れているはずの私でも30秒以上かかってしまった。機械慣れしてない人には尚更であろう。
ということで目新しいものだから つい利用してみたくなるのが人情だろうけど、急いでるときは普通の券売機をいつも通り使うことオススメ (^_^;)

なお 遠距離切符対応機だけに、1区間120円でも旅行気分を味わえる券面が楽しめる♪♪