こんばんは。
本日もありがとうございました。
あっという間に今月も終わりそうですね。
この時期は毎週展示会巡りで都内に行きますので、マスクや携帯の除菌用アルコールは持ち歩くようにしておりますが。。
いよいよコロナウイルスが暗い影を落としてきておりますね。
収束はいつか。今後どうなるか。それはわかりませんが、ご来店のときだけでもそんなことを考えないで、楽しんで頂けるように、これからもいろいろと仕込んでおりますので、ご来店くださいと言うと、自粛ムードもでてきているいま違うのかもしれませんが、お時間ございましたらお立ち寄りください。
さて本日はこちらがいよいよ入荷してまいりました。
連休明けですが、今週は是非これを店頭にてご覧になって頂ければと思います。
DEADSTOCK
60s US MILITARY M-65 FIELD PANT アルミジップ
SIZE/SMALL-LONG
¥19980
前回あっという間に完売となり、その後もお問合わせを多くいただいているこちらがRE STOCK。
先に言うと、今後しばらく、おそらく数年はこれほどまとまって入荷することは、間違いなくございません。
もしかすると最後かもしれません。
それとこれだけ入荷するとわかりましたが、けっこうSMALLでもウエストのサイズに個体差があるようです。
ですので、SMALLは穿けないと思っている方にも是非ご試着して頂ければと思います。
一番大きなやつでウエスト85cmというのもありますので!!








仕入れ先でもあるヴィンテージのディーラーの方も言ってましたが、アルミが見つかったのは3、4年ぶりだとのことで、見つけることも困難になってきたM-65 FIELD PANTSのアルミジップ。
近年は店頭でもFRENCH MILITARYのM-47のほうが人気もありますが、こちらもUS MILITARYでは外すことのできないアイテム。
年末に入荷したブラスジップをお買い上げ頂いたお客さまには申し訳ございませんが、できれば税込み2万円以内にしたかったので、ブラスの時より200円しか高くない価格にしてしまいましたが、ものすごい抑えております。
M-47は近年ではサイズが違うとえらく価格が違いますが、M-65も本来はもう少し違ってきますよ。
今回入荷はM-65のなかでも初期に見られるアルミジップモデルとなり、こちらはGRIPPER社のアルミジップ。
前回入荷のブラスジップのDEADSTOCKもなかなか最近はお目にかかれませんが、このアルミは生産時期も短く、圧倒的に少ない大変稀少なモデルとなっております。
普段着ている分には見えるディテールでもないですし、人によっては興味のないところかもしれませんが、服好きにとってはたまらないポイントですね。
実際M-65買うならアルミジップという方は多いと思います。
が、それでもなかなか無いのもアルミ。
近年古着でも見かけることが少なくなってきたと思います。
今回既にご予約も多くいただいており、在庫は現時点では少なくなっておりますが、近日中に再入荷もすでに決まっております。
けっこうな本数をKeepしましたが、ただ今後当店にこれだけまとまった本数のDEADSTOCK60s US MILITARY M-65 FIELD PANTS‘アルミジップ’が入荷することはまず無いと思います。
既にM-65パンツをお持ちの方も多いと思いますが、個人的にはストックしておくことをオススメしたいと思っております。
誰もが一度は耳にしたことがあるくらい、ファッションとしても認知され、様々なブランドがこれをもとに発売しているパンツです。
完成形にして名作M-65 FIELD JACKETの対をなしているのがこちらのパンツとなります。
1965年に正式採用されたフィールドパンツで、前身のM-51FIELD PANTSに似ておりますが、まったく異なるところは素材。
M-51がコットン100%なのに対し、こちらはコットン50%ナイロン50%。
M-65は他にコットンレーヨンがありますが、M-51に比べ機能的にも向上したモデルです。
それまでのアメリカ軍のフィールドパンツに比べると、それでもややスッキリとしたシルエットとはなっておりますが、これでも十分太いシルエットとなるのはこれもライナーがあったりするためですが、個人的に非常に穿きやすい1本だと思っております。
また今回はSMALL-LONGとサイズはなりますが、総丈は少し長くなりますが、実は股下はSMALL-REGULARとさほど変わりません。
JACKETだとLONG丈は個人的にもモデルにより苦手ですが、このパンツは穿くとそれほどLONGタイプだと思わないと思います。
是非店頭にて。