目が悪くなったのは高校2年の夏頃だった。
私が通ってた高校は市内で最もレベルの低い高校で、それぞれの中学の馬鹿代表が集う馬鹿オールスターのような学校だった。
それでも中学ではそれなりに優秀だったのに、受験では実力を発揮できずに私立を落とし、ここなら絶対受かるからと、止むを得ずこの学校に来た子は何人もいて、その子たちはちゃんと腐らずに勉強して大学へ進学していった。
彼らが今、幸せであることを願っている。
さて、メガネだが、何となく物が見にくくなった気がしたため、すごく弱いメガネを買った。それが高2。
その後は段々と悪くなっていき、最近は裸眼で測定したことは無いが、恐らく0.3とか0.4程度。
別に裸眼でもそこまで不便ではないけど、運転条件では【眼鏡等】になる。
何代も代替わりして、最近メガネを新調した。
それでも恐らく5代目くらいだと思う。
嫁と買い物に出かけたついでにショッピングモールに入っているショップに行き、久しぶりに買ったのだ。
私という人物はとにかくファッションにも何にも興味が無く、着るものはいつも同じ、靴でさえ仕事で使っているスニーカータイプの【安全靴】を履いてるような有様で、全く自分を着飾ることは無い。
昔からそうで、高校の時は私服よりも【キングダッシュ】(わかる人はわかる)等にお金を使った。
最近はその日にメガネが仕上がるようで、フレームとレンズを買って1時間程度で仕上がった。
少し時間が戻るが
フレームを決めた後にレンズの種類について店員とやり取りし、今はブルーライトカットレンズというものがあり、ブルーライトから瞳を守ります適な文言で、販売されていた。しかも金額は普通のレンズと同じ。
私は別にブルーライトはカットしなくていいと思い、普通のレンズでお願いした。
ところが、それだと在庫が無く、2日程かかるとのこと。
仕方がないかなと思いつつ、ここのショッピングモールは家から少し距離があるため、面倒だなという思いも同時にある。
このやり取りを聞いてた嫁は、店員にブルーライトカットのレンズは在庫あるのかと聞いて、店員があると答えた。
嫁は私に、折角ならブルーライトカットのレンズにすればいいのに、そうすれば?と進めてきた。
店員の前で言い合いもしたくなかったから、それで承諾して即日仕上がった。
さてこのブルーライトカット
本当に良いのかどうか。
昔何ブルーライトカットはあまり意味が無いとの意見書を見たことがある。
今ネットで改めてみると
確かにブルーライトカットは目の疲労や長時間の照射で睡眠障害を引き起こす可能性があるが、エビデンスに乏しくて、その結論にはいくつもの問題があるとも言われている。
さらには、デジタル端末からのブルーライトは自然光よりも少なく、前述の障害を起こすレベルではないと言われてる。
そして小児には発育の観点から言うと、自然光のブルーライトもカットしていると、発達障害を起こし、近視進行リスクが増えるとも言われている。
つまり、小児においてはブルーライトをカットせずに起こる目の負担に比べて、ブルーライトをカットした方がリスクが大きいと言われているのです。
ま、これも本当かどうかわからないが、多くの眼科医もブログやコラムに書いたり、賛同しているようだ。
私は小児ではないが、微かな記憶を辿り普通レンズを買うべきとの判断をした。
理由としては、メガネをかけるときは運転の時が大半で、会社でPC作業しているときも、家でテレビを見るときも、外している。
嫁はただ単にブルーライトカットがあれば良い
という、しかも自身で調べもせずに【何となく流行っているから良いもの】のイメージだけで物事を決めている事が多い。
嫁からすると、なんでこの人タダなのにブルーライトをカットしないのだろう?と思ったに違いない。
勿論私にもそういうところはあるので、それが一概にいけないこととは思わないが、今回はたまたま私にそれなりの知識と普段のメガネの使用方法があって、考えてブルーライトカットしないと決断したのだ。
〇〇は良い、だから買うということに関して、本当にそうなのか、今の自分には適しているのか、この本質を見抜いて適正な商品を手にしている人はどれ程いるのか。
嫁のようになんか良さげなの付いてるし、それでいいや的な買い物をしていないだろうか?
買い物に優柔不断な人
そうでない人はイライラするかもしれないが、もしかしたら豊富な知識により、あなたが思いもつかない部分で悩んでいるのかもしれませんね。