皆さん乙カレーです♪
本日はなんと私の誕生日であります(笑)
もう、お祝いされてうれしい年齢ではないのですが
それでも誰かにおめでとうと言われることで
生んでくれた両親に感謝する日であることを
認識できるのではないかと思い
ロビーや軍チャ、荒野などで【誕生日だ】と言いふらし(笑)
昨日の夜中から色んな人にお祝いのお言葉をいただきました。
ありがとうございます♪
ちょっと最近忙しく更新できていませんでしたが
軍団戦は勝ちました!

なかなかの接戦でした。
奪還数では負けています!
占領数でアドバンテージがあったので勝てた感じですね。
そして国戦ですが
新しいマッチングになって初めての国戦です。
炎騎は苦戦しています。
やはり守りが固い方が有利なイベントですね・・・。
コロナウイルスで大変だと思いますが
皆さんのご健康をお祈り致します。
係長おにざけ 第11話
私は鬼酒30才
とある上場企業に勤める平凡なサラリーマン。
係長になり、最初の出張はマネージメント研修だった。
世の中はコンプライアンス遵守という建前が横行し出した時代。
私の会社も例外なく何かある毎にコンプライアンスがどうのと煩くなっている。
中山(事務員)
「鬼酒係長、支店長がお呼びです」
私は、東山君と社内メールでしりとりをしていたのを止め、支店長室へ向かった。
コンコン
私
「鬼酒です」
田中支店長
「入れ」
私
「失礼します」
支店長室に入ると昨日飲みすぎたのか、少し眠そうな仕草をして話を切り出した。
支店長
「今年の係長研修は東京だ。しっかり学んで来いよ」
そう言って、資料を手渡され、支店長室を後にした。
東京へは電車で行き、飛行機で帰ることにした。
実は電車で東京に行ったことが無く、一度行ってみたいと思っていたところだった。
片道5時間程度である。
東京へ着くと、ホテルにチェックインしてから秋葉原に行ってみた。
戦後の日本における闇市がこの秋葉原である。
電気製品の町として有名になったが、今では陰キャの聖地と呼ばれているようだ。
メイド喫茶的なものはあったのかもしれないが、当時はまだ流行ってはいなかっただろう。
数件の電気店を巡り、疲れ果ててホテルへ戻った。
夜、どこか遊びに行こうかと思ったが、東京は怖い所という田舎者の考えがあり、おとなしく夕食のみ食べに外へ行ったものの、その後はホテルで過ごした
この日、雨が降っていて傘を持っていたが、雨脚が強くなったために、一軒のお店の軒下で雨をやり過ごそうと思っていたが、中から店員が出てきて
店員
「いらっしゃいませ。一名様ですか?」
と、声をかけられたため、仕方なくそのラーメン屋さんにはいり、特に特徴もないラーメンを食べた。
うーん・・・雨宿りしているだけです・・・とも言えなかったしなぁ。
そんなことをずっと考えながらラーメンを食べた。
ホテルへ帰るころにはかなり濡れていて、シャワーを浴びて服を干し、早めに就寝した。
次の日、銀座のビルで研修が始まった
研修内容は職責についてや、コンプライアンスのこと、それに部下の指導についてなど、眠くなることばかりだ。
その他にも数字について。
ノルマがあるわけではないが、予算というものがありその予算を必達するための係長のありかたのようなものを講師は言っていた。
講習が終わり、飛行機まで時間があるので東京見学に行くことにした。
東京はやはり人が多い。
そして人生で初めて【行き止まり】に当たった・・・。
道を歩いて行き止まりなんて初めてだった。
恐るべし東京
羽田空港に到着したが、フライトまで2時間ほどあった。
講習が長引くと嫌だったので遅めの時間にしたのが裏目に出たようだ。
空港内で軽く食べられるところを探し、時間を使った。
いよいよ飛行機に乗り込み、無事に飛行機は飛び立った。
ベルトのサインが消え、トイレに行けるようになったが、フライト時間が一時間もないため、本を読んで過ごしていた。
飛行機が水平飛行になって直ぐに、着陸の準備となった。
羽田から小松はあっという間である。
機長
「本日は全日空をご利用いただき・・・」
機長のアナウンスが入る
機長
「現在小松空港上空は悪天候により着陸できません」
・・・え?
機長
「つきましてしばらくの間上空にて待機いたします」
そういえばその日暴風雨だと嫁からメールが届いていた。
上空旋回を二十分くらいして再び機長からアナウンス
機長
「お待たせしております。小松空港上空は依然悪天候の為今しばらく上空にて待機します。又、十分ほど待機して着陸不可能な場合は羽田に引き返しますのでご了承願います」
・・・・・・
嫌すぎる!
機長さん、腕の見せ所だ。
祈るようにしていると
機長
「小松空港上空の悪天候は若干回復しております。着陸を試みますのでシートベルトをしっかりと締め、乗務員の指示に従ってください」
こころみるって言うな・・・。
こころの中で思いながら、着陸を待った。
飛行機は左右に揺れているのがはっきりとわかるほど不安定だ。
タイヤが地面に着いたが、またフワッと機体が持ち上がり、上昇していった。
旋回をしてもう一度着陸態勢に入った。
機体が左右に振られ、窓には雨が打ち付けてくる。
機体は真っすぐではなく、斜めに下りている感覚だった。
タイヤが地面に着く。
今度は機体が持ち上がることなくブレーキがかけられていく。
機長
「大変おまたせしました。小松空港に無事到着いたしました。皆様のご協力に感謝申し上げます」
機内は拍手喝采だった。
こんなフライトもいい経験だ。
小松空港に到着したときは夜中だった。
そこから高速バスに乗り地元へ戻った。
今度から電車で行こうと決めた東京出張だった。
※この物語は実際の話を基にしたフィクションであり、登場する人物・団体等は実在するものを一部変更してあります。
