三月二十八日老人クラブの総会があり、新旧役員の挨拶で終わった。仕出し弁当が配られ散会した所へ、娘が迎えに来てくれて、花見に行くことになった。
 米野木の「ニッセーさわやかドーロ」へ乗せて行ってくれた。

日進に住んで長いのだけれど、ここは知らなかった。天白川の上流であろうか、川の堤の道路を挟んで草原が続き、殆ど満開に近い桜の木の下に車を一台ずつ置くと、木のテーブルと、椅子があり、格好の花見場所であった。堤を車で流していると、居た居た、先日ジブリパークへ散策に行ったときは、おおじいじいであったが、今日はパパがママと曾孫ずれで来ている。合流した。

 桜の花を天井にして、ゆっくりと弁当を済ませると一歳半と二歳半の曾孫は、じっとして居なくて

私の杖でも、おもちゃになってしまい、道路の向こう側の川へ滑り落ちないか、車も時々通るしと

気が気でない。

 しばらくすると北東の方面に黒い煙が立始めて何の煙だろうねと言って居ると消防車が二台来て畑の草を燃やしていると、広がってしまったとニュースが入った。

 暑くも寒くもなく風もない絶好の花見日和であった。ママが美容院に予約を入れてあるからと一家が引きあげていくと、暫く娘とのんびりしていて、私達も帰って来た。

 「今年の花見はこれで終わりよ」と言われて明日学院の門へ桜の写真を撮りにこようと内心思って帰宅した。今月の俳句の兼題、「日進の町名を入れて一句」さあ何を読もうかしら・・・

                             206年3月31日

       花見茣蓙要らぬとばかりはしゃぐ児ら