ブログをご覧下さり有難うございます。
暖かくなり、
植えたお花達の花数が増えてきました。
ゲブラさんのネメシア
バニラみたいな良い香りがするので
いつも顔を突っ込んで嗅いでいます。
もう気分は虫。
顔を突っ込むといえば
こちらのチューリップ、ハウステンボス↓
フォローしているブロガーさんに
良い香りがするよって教えて頂いたので
開花してからというもの
何度も顔を突っ込んで嗅いでいるのですが
無味無臭なんです...(食べたの?)
うちでは本領発揮出来なかったのかもしれませんねヽ(;▽;)
最後の方は、
顔を突っ込むというかもう
顔をめり込ませながら
長崎のハウステンボスに想いを馳せていました。
さて
タイトルにあります通り
薔薇の消毒についてです。
既に噴霧器をブイブイ言わせてる方にとっては
特に新鮮味も面白みもない記事だと思いますので、そっとスルーして頂くか
何やガーデニング初心者がバブバブ👶言うとるのう
と、高みの見物をして頂けたらと思います。
買ったものの、
薬剤の希釈や機械の取り扱い、
その後の洗浄などが億劫&不安で
2年間黙秘を続けた私の噴霧器。
使わないとなあ...という思いはあったので、
一応半年に1回箱から出して
ノズルを伸縮させてはまた箱にしまうという
謎の儀式だけは続けてきました。
でもやっぱり
ハンドスプレー式は指が痛いし
フォローしているブロガーさんが
「噴霧器使ってレポを(^^)」と後押しして下さったし
息子にも「お母さん、これ使ってないな」と
見つかってしまったので
ついに噴霧器デビューを果たしました。
肩掛けベルトは2年前に取り付けていたようです。
ノズルを本体に取り付けるくらいで、
特に難しい組み立てはありませんでした。
まつお園芸さんで薬剤セットを買うと
ローテ表もついてくるそうなので
そちらで買えば良かったなあと思います。
どの薬剤の組み合わせが良いのか
年間計画を立てるべき?
とか色々悩んでいるうちに、
クロケシツブチョッキリ(バラゾウムシ)に
かなりの数の蕾を持っていかれました。
攻撃力高すぎる...
チョッキリ「私の戦闘力は53万です」
とりあえず早く噴霧せねば!
という事で、
スミオチン 2000倍
サプロール 1000倍
ダイン(展着剤)
で、3リットル作ってみました。
既にお気付きかもしれませんが、
作業に必死で写真がないという
致命的なレポです。
もはやレポというか、只の感想です。
申し訳ありません...🌜
【ズボラが噴霧器で薔薇消毒をして感じた
メリットとデメリット】
メリット
⭕️薬剤希釈は思ったより簡単。
希釈が1番ハードル高いかなと思ってたのですが、薬剤の説明書(か、説明書き)に
水1リットルに対して何ccの薬剤か書いてあるので
やってみたら簡単でした。
ただ事前に、何リットル作るかだけは決めておかないといけません。
こればっかりは何回かやって必要量を掴むしかないですよね。
⭕️手がそんなに疲れない。
⭕️葉の裏側に散布しやすい。
⭕️つるバラへの散布のし易さが全然違う。
⭕️後片付けも思ったより簡単。
私の場合、水ですすぐだけです。
ブラシで擦ったり、複雑な部品を外したり...とかはないので、すぐ終わりました。
※追記※
ノズルの詰まり防止のために、消毒後は水だけを入れて噴霧すると良いとコメントで教えて頂きました!
有難うございます(*^^*)♡
オオデマリが咲きました♡
デメリット
❌希釈中、薬剤の臭いがきつく感じる。
これは人それぞれだと思いますが、マスクをしていてもちょっとキツイな...と。
もっと良いマスクをすべきでしょうか。
❌ご近所の目が気になる。
これも状況や環境によりけりだと思いますが、タンクを下げたTHE 消毒スタイルが...
風のない日に早起き限定だな...と思いました。
❌手はちょっと疲れる。
初めてで無駄に力んでいたようです。
❌ノズルから薬剤が本当に出ているのかよく見えない。
知らんがな。
総じてメリットが大きいと思いました。
折角買ったのだし、
今年は噴霧器使っていこうと思います。
ただ、マスクはもっとしっかりした物にしようと思います。
花壇や、鉢の配置模索中です。
葉っぱばっかり。
お花が無さすぎなのですが
なんせ花壇は日当たりが...
例の壺型の鉢は
花壇に置くことが出来たものの、
植える植物がないため
とりあえず木蓮の枝を入れています。
長くなってしまいましたが、
最後までお読み下さり有難うございました
(*^_^*)