今まで同じ目的で頑張ってたはずの人たちが
突然敵味方に分裂して
戦ってる様子が伺える
内情を良く知らないから
遠巻きに見るも
心が荒れるので
見ないことにする
と...
今朝突然ちび家族がやって来て
私の部屋の押し入れの荷物を漁り始める
そうそうちび家族は
今私が住む部屋の前の住人
階下の今の自分の部屋への引っ越しが終わってない
私の部屋の押入れを占拠中
何やら今日はライブに行くという
山ほど保管してるペンライトの中から
今日使うものを選んだ
その後が大変
グッズパーカーが不明だという
洗濯係の私のせいになりそうな勢い
多少残ってるちび家族の洋服を出してあげる
が
勿論違うという
勝手にX開いてたわたしのPCで検索して
探してるパーカーの画像を出す
「これ!」って...
見覚えはある
完全に下の部屋だとふんで
探しに行く
程なく
このタンスの中で眠ってるのを発見した
このとんでもなく古臭いタンスから
こういう系のパーカーが出て来た
勿論入れたのは私
階下で三人で生活してた時に私が入れた
ここに入れるって
その時説明した
まあ
良くあることだけど
すれ違う意識の中では仕方ないことだけど
洗濯して干してる時に盗まれた説まで出て来たから
ちょっと考えた
昔の私は
何も言わずに笑って済ませた
でも
今回は私の正当性を主張した
自分の存在を守ってあげようと思った
ちゃんと頑張ってるからね
家族を大事にして来たから
全てを包み込んでるってことなんだけど
我慢が過ぎる
自分を主張することで
素の私を理解してもらおうと思った
大事なことには変わりないけど
もっと大事な自分をもっと大事にしようと思う
本当の自分で生きる為に
