久し振りに思い出した曲
「時代おくれ」ね
歌詞がたまらないよね
もっと色んな曲が聴きたかった
48歳は若いよね
c型肝炎だったらしいけど
最後のLIVEから二日後に他界って
そういう生き方もあるのかぁ
私がサロンを開業した時
何が嬉しかったって
全てのことが自分の選択だったこと
過去のどんな職場も
全てに許可が必要だった
私にはこれがベストの選択だと思うことも
上司のNGには勝てなかった
バカだなぁ
って思うけど
そんな答えしか出来ない上司が
会社には重要なんだって思うと
会社が
バカなんだな
って思って来てたから
全ての選択権が自分にあると悟った時
マジに嬉しくてたまらなかった
勿論迷うこともひるむことも
失敗することもあったけど
それでも自分の責任なことで納得出来た
ただ
自分の力以外のことが理由で
前進が出来なかったと思ってしまうパンデミックは
やっぱり今でも納得してない
申し訳ないけど
医療はもう一度自分たちの足元を見て欲しい
真剣に病と向き合って欲しい
私は施術に向き合ってから
誰かの技術を真剣に学んだことがない
学んだとすれば
インスピレーションでやって来る助言だけ
先人の知恵に接する機会を全く与えられなかった
たぶん
敢えてシャットアウトされたんだと思ってる
既存の技術とは全く違うから...
施術の世界の門を叩いてたった数か月で
小さなサロンに一人閉じ籠るような設定は
普通はあり得ない
そんな小さなサロンなのに
不思議に来店は多く
その当時は嫌いだったけど
やたらと口コミをもらった
良くも悪くも批評されるのが嫌だったのに
みんな書きたがった
たぶん結果も技術も不思議だったんだろう
「何流ですか?」って聞かれた時
まあ
私が宇宙から持って来た力を
ちゃんと使えるように配慮されたスケジュールなんだろう
いまはもっと自分次第
施術対象は自分だし
自分しか文句を言わないし
何をやっても問題ない
孤独も孤独だとは感じてない
私には分身がいて
同じストーリーを生きる魂がいるからね
私にとって必要なことが順番に起きてるだけ
ここを真っ直ぐに歩いて行くと
また
そういうストーリーなのよ

