一人暮らしを楽しんでた私が
あっという間に三人で共同生活をすることになり
まるで合宿の様
勿論家族だから理解してる部分も多いけど
家族としての暮らしは
どうも関わりが密すぎる
これまでの数年間
別々の単位での生活を作り上げて来たこともあって
それぞれがそれぞれの一日を堪能できるように
さり気無い工夫が出来るようになって
面白さだけを味わうことが出来てる
怪我をした家族の怪我が治るまでという期間なのも
気楽さを増幅させる
散らかしたらすぐ片付ける私
それは私の為に徹底する
出しっぱなしの物のない生活を刷り込む目的もあって
チャンスだと思ってる
ベットルームも
照明使ってロマンチックにあつらえた
まあ自己満足に付き合ってもらってる
熟睡してる顔は何よりものご馳走(笑)
これからまた新しい展開になる
先のことは未定だけど
自分の心地良さは必ず確保する
そのコツがわかったみたいで心配はしてない
これって随分大事なことなのだって痛感する
自分を大事にしながら他者と心地良く共存するって
人間の苦手な人間関係に
相当良い結果を生みそうだって思う
いろいろ試行錯誤して来た事が
やっと
日の目を見るタイミングに来たってことかもしれない
頑張って来たなって....

