エンドロールの前に
婚礼の仕事をしてた時
仕事なのにエンドロールに何時もやられてた
絶品のエンドロールを創る達人がいて
その人の作品で式が壮大な物語になる
お手伝い出来たことに感謝だった
優しく生きて来た人たちが
幸せになって行ける世の中がいいなって
今願うのはそこ
やっぱり強くたくましい
色んな意味の力を持つ人が世の中を動かして来たから
そういう人が中心になる世の中が出来上がる
その陰で優しく生きて来た人達に
なかなか光が当たらないこともある
正直者がバカを見る
なんて言葉も当てはまったりする
ズルいことなんか出来ないから
うまい汁は吸えないし
まあ要領悪いと言えばそうなのかもしれない
でも
そう生きなさいって教えられたじゃん
人に優しくしなさい
嘘はついちゃダメ
みんな仲良くってね
そうしてたら
気が付くと何か損した現実が広がる
何時まで経っても良い結果がやって来ない
何時しか苦労を選ぶ癖までついてる(^^;)
でもそんな人たちがいたから成立してた世の中だということを
改めて知る必要がある
切り捨てればいいってものじゃない
今日はこの映画を楽しんだ
実話ということ
盗んだ絵の身代金で
テレビで社会とのつながりを持とうとする高齢者の
BBCの受診料を肩代わりしようとした
ここからの流れで
75才以上の高齢者の受診料が無料になったという
NHKもそうなればいいね(^^;)
今年も枇杷が収穫できた
愛や優しさが人間の選択の筆頭に来る日を
私はただ祈る
一杯苦しんできた人に
もう大丈夫って言う日が来ることを信じて(*^^)v
そしたら長生きしてもいいよね
そこは私が頑張るから(o^-')b


