人には人それぞれの真実がある
「こうあるべき」って強要することが争いの元になる
という
私たちは長い間「こうあるべき」を学んで来た
正しくあるために「こうあるべき」を身につける努力をした
だから
「こうあるべき」を守ら無い人は批判対象だった
ずいぶん長い間「こうあるべき」に縛られてた私
本音と建前の中「こうあるべき」を本音にしようと頑張った
言うだけじゃなくて実践しようと...
でも「こうあるべき」は一杯あって
中には理不尽なものも多い
何が本物なのか分からなくもなった
そうかー
人には人それぞれの真実があるってことなんだ
だから「こうあるべき」も一杯ある訳だ
宗教のあるところに戦争は起きる
宗教って「こうあるべき」で作られてるから
争いの元になる強要も起きやすい
人が信じることをリスペクト出来るって大事な事
人の「こうあるべき」に同意したり同調したりすることでなく
寛大に受け止めるということ
個々の持つ特性が尊重されることが望まれる
みんなちがってみんないい

