天は人の上に人を創らず

人の下に人を創らず

 

って言葉があるのになぁ

って思う

 

上とか下とか

それが判断基準

 

その世界から人里離れて

自由に暮らす

 

もう誰も

私を判断基準に入れない

 

そのうち

いたことも忘れるだろう

 

 

 

 

先日朝の仏壇前で突然叔父に呼ばれる

母の四人いる弟の一番上

田舎の家の跡取りとしてただ一人田舎に残った叔父

母より先に他界

 

私が少し囚われてることがあって

不安を大きくしようとしてる時

叔父は「ちゃんと見てるんだぞ!」って

なまりの強い言葉で私に声をかけて来た

 

叔父は病床でとにかく苦しんだと聞いている

勿論実際に会いに行くことは出来なかったけど

従妹たちは口々に辛そうだったと言っていた

 

その叔父がちゃんとお前を見てるからという

頑張れと言う

痛みの無い死は悲願だと

 

そう言えば

叔父は良く祖母の闘病についても私に話してくれた

私が小学生の時に早々旅立った祖母

食道がんは相当に祖母を苦しめた様だった

 

応援されてる(^^;)

でも正直叔父の突然の来訪は

私を元気にした

父の名前を出し

そんな最期がいいじゃないかって言った

 

 

 

この先にどんな出来事がやって来るのかわからないけど

出来る所まで頑張ってみればいい

自分が何を目指して来たのか興味深いし

やってみる価値はあるんだろう

 

そして

今日も日が暮れる

 

 

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