今日はもの凄く眠い中無理矢理起きた
アラームとこんなに戦ったのは久し振り
勿論やらなくちゃならないことは無いから寝てればいい
ただ
晴天が嬉し過ぎた
無理矢理起きる価値あり
この前物置を整理して
父の残したゲートボール関連を始末した
その時に気になった私の若かりし頃の若者グッズが見つかって
それを何とかしようと頑張って起きた
不燃ごみと無料の廃品廃家電回収がある日なので
チャンスと感じた
若かりし頃飲食店をやっていて
その時の忘れてた遊び道具がごっそり出て来た
バーベキューの鉄板や大鍋
グラス多数
その他譜面台や良く訳の分からない金属製の杭とか
取り敢えず持って行ってくれそうな金属類を出して置いた
グラスは不燃ごみに...
そしたら
一つだけ回収不能な物が置き去りになってた
何だか分からないけど取りあえず出してみた奴
良く観ると変圧器って書いてあって
調べると処分は有料らしい
危険物になるのかな?
若かりし頃みんな手当たり次第持ち寄って
山や海でバーベキューで飲み会だったもので
「○○組」って書いてあるケーブルと電球も出てきたから
誰かが持って来たんだろう
なんか最近
不思議なぐらい色んな人の色んな時代の片付け物を体験してる
その当時は大事なものだったんだろうもの
何十年も経った今
片付けなくてはならないものになった
最初は「何で私が?」って思った
この家に住んでいて
出て行った人達の残して行ったもの
「あとで取りに来る」と言って置いて行った仕事道具が
取りに来れなくなっちゃった人の物
もう全部いらなくなっちゃった父と母の物
なんか不思議になる
大事だったものが
いらなくなるってこと
そこに存在しなくなるってこと
なんか
紙一重なんだなって
初めがあれば終わりがある
終わるから始まる
そういうことだよね
私は一杯終わりを見て来たってことかもしれない
これから始める為にってことにしよう