最近観る映画が

私を考え込ませる

 

古い映画だったけど

もの凄く子どもたちにいい先生が「ホモ」だと噂され

保護者が学校に抗議に行く

法律では退職を余儀なくされるという時代

先生はそうではなかったけど「否定をしない」ということで退職する

自分はそうじゃないではなく「ホモセクシャル自体を否定しない」ということ

 

めっちゃ新しい映画で

格安航空のCAの物語

色々葛藤もありながら仕事は真面目にする

パーサーになって責任を負った時

問題行動のゲストの対応にワインを自分のカードで支払って提供した

ゲストは頭の手術前の大きな不安を抱えた状態だった

それが会社にバレて...

 

規律があるから組織は成り立つと言われればそうなんだろう

私は昔からこの問題に弱い

 

高校生の頃も校則違反の髪型の子をクラスで吊し上げる担任に反発した

何時もしてる子もたくさんいるのにたまたま見つかっちゃった子に

それはないだろうって思った

その子に理解して欲しいのか見せしめなのか疑問だったから

「私もしたことがあります」って名乗り出た

「お前あとで職員室に来いって」言われてその場は終わった

私が職員室に行くと「お前邪魔するなよ」って

やっぱり見せしめだったんだって思って悲しかった

 

職場でも一杯あったね

でも自分が組織に向かないとは思わなかった

みんなで理解し合えていい仕事が出来る方法はあるって思ってた

頑張れる時はそこに向かって色んな方法でアプローチした

でももう無理かなって思うとすぐに手放す

みんなが「えっ?!」って思うタイミングで去る

この先の自分が笑顔になれないと思ったら辞す

 

組織は合わなくなったら去るのが一番

そこに居場所はない

ステージが変わったと思った方がいい

 

 

 

お隣の柿の木の新緑が待ち遠しい

 

 

学校の存在は難しい

学校内の色々は一杯見て来た

大人でもしんどい状況で過ごしてる子もいる

教師間の問題もあるし

親の立場からの考えもある

組織が大きいから簡単じゃない

 

社会性を身につけるのが学校の大事な役目っていうと

社会が変わったら学校も変わるのかな?

 

 

 

愛してるってもっと言って♪

 

 

 

最近めっちゃよく寝れる

春が近いのかな?

 

なんか

ワクワクするよね (´▽`*)♪

 

 

 

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