人の数だけ人生はある
あまり刺激的な情報は避けてたりするけど
やたら気になったから
NGなら止めればいいってことで視聴
色々感じることが多過ぎた
「死刑執行後遺体引き取って初めて触った」って件は
胸に迫るものがあった
当たり前のように一緒に過ごせることは
当たり前のようで当たり前じゃないのかもしれない
縁あって共に歩むと決めた相手と
心を通い合わせ続けるのも簡単なことでは無いのかもしれない
愛の存在はとても語れない
何時もそう思う
毎日生きてることが大変だったりするけど
時として運命は
とんでもない歯車を回し始める
その人生がどうだったかは終わるまで語れない
でも終わる頃には語る力もないし
聞きたい人もいないだろう (´▽`*)
人生の感想は自分の墓場に持って行けばいい
そう言うことなんだろう
声出にくそうに感じるのは私の嫉妬?かな??
50年逃亡した過激派運動家も
その人生は想像の遥か外側
当時の高校の同級生は就職を棒に振ったとも言われる
同じ思想を持ち合わせてたらとんでもないからと企業は避けたという
本当に不思議過ぎる時代で
大学生が一番危ない存在だった
学校内は不思議文字の立て看が並び
お昼休みはヘルメットかぶってデモの練習してる
それを眺めながら連休のデートは何処に行こうっていちゃついてるような
その後本になる「何となくクリスタル」系の学生も存在してたし
そんなの一切関係なく日々麻雀に明け暮れる学生も多かった
その後彼らが何をして生きて来たかは知らないけど
私の人生に全く関係無いのは不思議過ぎる
ただの背景なのかと思っちゃうもの
もうここまで生きて来たら
ただそれだけで大したものだわ


