今日は休息の続きにした
少し気が抜けたのかも(^^;)
なんか動けなくなった
寒さにも負けてるし
疲労感にも負けてる
朝一本の電話を入れて今日の仕事は終了
ってことにして
とにかくじっとしてる
これからやらなくちゃいけないのは
土地の名義人変更
そうそう相続ね
今住んでる土地は厄介で
母の分も別にあるんだけどまだ変更してないから
今回両方名義を変える
相続登記の申請って今は義務化はされてない
再来年ぐらいに義務化される予定って
それを聞きつけた私は法務局の出張所に電話して聞いた
「義務化されたら手続きは簡素化される?」って
受けてくれたお姉さんは分からないって
当たり前の答え(笑)
でも
義務化されたらみんながしなくちゃいけない訳で
みんなが司法書士が使える訳じゃないし
やりやすくしないとね
って勝手に思った(^^;)
まあ
私は取りあえず自分でやってみようかなって思ってる
知り合いに司法書士がいる
彼の口癖
「たくさん頼まれるんだけど忙しくて無理だから
教えてあげるから自分でやって!」
そう言うことらしい
まあ相続人がどれだけいるか
被相続人の過去を洗い出す作業っぽくて
戸籍を全部揃えるのが大変らしい
やってみないとわからないけど
妹から
私とあなたがぼけないうちに早くやれって言われてる(^^;)
福島に行って交付してもらってもいいなー
って今はそんなことしか考えられない(^^;)
知らないことを知ってることにする
素人が出来る手続きにしないと義務化するのはねぇ
ってやってからなら意見が言える
寒いってすてきなんだけどねー
元気が出ない体質
そう元気の出ない体質なのに今まで良くやって来た
誰が何と言ってもよくやった
試行錯誤の中最良の選択をして来れた
たぶんだけど
父は最後の最後まで自分に向き合えてた
午後に呼吸が辛そうになってから
ベットを起こしてずっと施術を続ける私を感じていたし
水分を取る力もあった
坂道を駆け上がるようにその時間に近づいて行って
最後は魂を吐き出して
(そんな風に訪問医は説明をした最後に吐き出したのは魂だって 笑)
優しい呼吸になり体を楽にして永遠の眠りについた
火葬のあと係りの人から
若い人と変わらない骨の量ですって言われたりして
壺に収めるのが大変そうだった
手術をしてる心臓が持たなかったかなー
父というより阿弥陀如来だと思えちゃってる私は
最後に色々体験させてもらったことに心からのお礼を伝えた
はたから見たら
なんて良く出来た娘だと思われたかも![]()
昔ながらの悲しみの表現方法だけど
やっぱり重くなっちゃうと抜け出せないよね
でも感動する歌にはなる (;´∀`)
お隣の工事が再開された
もう父もいないし大きな音も
私だけなら何とかなる
解体したいものもあるし工事騒音に混じって
心置きなくガンガンやろう
父の置き土産だらけの裏庭
何処まで綺麗に出来るか?
枯山水は可能か?
焦らず行こう

