朝からトンとんでもないことが起って
大騒ぎ
よくあることだと思うけど
あって欲しくないこと
介護する側される側の思いの違いもあるけど
元々の相性の関係も大いに有るのかも
腰の痛みが無くなって強気になった父が
麻痺を忘れて勝手に動いたことでベット脇で倒れた
麻痺と色々な条件が重なり起こすのに手間取ると
頑固な性格が全てをぶち壊しにかかった
半年かけて受け入れ態勢を整えて
何とか退院出来て腰の痛みも治まったのに
何が根拠だったのか話しの流れで
不便で古い自宅より
新しくて便利な妹の家に行きたいと...
男手もあるプロの技術を持つ若い妹に介護して欲しい
とのたまう
呆れる
明日外出先から帰宅したら頼んでほしいと(^^;)
この大事な自宅はいらないのかと聞くと
ほとんど無関心だった
今を快適に暮らしたいという気持ちが前面に出ていた
まあ妹も
娘ということでは同じ立場だし
父の介護をする権利はある(;´∀`)
私も譲ることには異論はない
明日相談してあげると父に約束した
私としては
あの腰の激痛を
ほぼ一時間の軽い施術でリセット出来ることが証明されたので
思い残すことはない
入院中も退院含め各種手続きもきちんとしたし
思い残すことはない
手放す準備は出来ている
難病と言われる類天疱瘡もその色々が理解出来たし
私が真に目指す肝の施術も確証を得た
全てに感謝
今日が重陽の節句
明日が十五夜で魚座満月
私にも大きな転機がやって来たのかもしれない
題名も大好き
良かれと思うことが良いこととは限らない
私達の持つ察する力って
悲しいほど弱いんだって改めて思う
人の人生を生きちゃダメ
父の人生は父のもの
父が求めてるものを理解して無かった私ってことだろう
さて
明日妹を驚かさないように話が出来るんだろうか?
魚座満月はメンタルの断捨離
まさに思い込みを手放すタイミングではある
まあ
穏やかに行こうと思う