わが家の枠組みが
ひょんなことから大きく変わって
そこから様々な変更が起こり始め
気が付いたら
あれもこれも変わり出した
私は今までの居住地の二階には
殆ど立ち入らなくなった
なので
ベランダで育てていた朝顔は
こんな風に見るだけ(笑)
この変更は凄くて
必然として
こうなるのがベストって感じがして
絶妙な成り行きに唸らされる
もちろん今も
細かいちぐはぐはたくさんあって
イライラさせられたりビックリさせられたりするけど
こうじゃなくちゃ私は父に向き合うことは出来なかったと思う
仲の悪い家族だけを二階において
その顛末を見てると
このボロボロの関係を
穏便に上手く取り持ってた今までの私の苦労は計り知れない
そして神話のような
家族仲良くという美しい絵を描きながらしていたその努力
それは全くいらない作業だったと今は思う(^^;)
私がいたから中途半端なままだったんだろう
理解し合うもよし決別するもよし
自分たちで決めればいい
とここまで書いて
父の入院先の病院に行って来た
最終カンファレンス
退院の日が決まった
久し振りに父にもあった
なんか病院の色々に
複雑な思いもあるけど
とりあえずここも流れに任せることにする
全て
やって見なくちゃ分からないもの
こんな空間に身を置きたいって思っちゃう
跳びたいはねたい踊りたい
すっかり夏が終わりを告げている
今年の夏の一番の思い出が
ギラギラ照り付ける日差しの中で
デニムのロングスカートを履いて
日傘をさして
向日葵を買いに行ったこと
そんなことだったりする(;´∀`)
やっぱり私
夏が好きなんだなー


