普段は忘れてるけど
わが家はなだらかな斜面にあって
川岸にあるわが家とお隣には結構な段差がある
境界線の塀は
土地の段差を含むので結構そびえ立って見える
そんな塀際の部屋からの空
この隙間のような空からの木漏れ日が
何とも言えず和む
振り返ると
子どもの頃から私はそんな風景が好きだった
この高い塀が出来る前は
お隣との境目に秘密基地だった小さな小屋があった
勿論農家のお隣の薪収納小屋だったけど
子どもが入り込んで遊ぶことは何の問題も無かった
と言っても遊ぶというよりは木漏れ日を眺めて休憩してた気もする
活動拠点多かったからねー
一人になりたい時に潜んでた気がする(^^;)
最近接点が多い分そんな昔の話も
子どもの私の記憶と相当違う事実が叔母の口から語られたりする
時には
子どもの頃の私の記憶だけが良かったなって思う時もある
まあ真実はいかにってことだけど
そうよね
後の世にコロナがどう語り継がれるのかだって想像も出来ない
語る人それぞれの体験記だから何処を切り取るかってことだもんね
そう考えると
世の中に伝わる歴史も
誰の体験記なんだろう?って思ってしまう(^^;)
最近YouTubeでビートルズを良く見かけて
それが現役の活動ぽくて
ふと我に返ると
帰らないずっと昔の映像なことにがっかりする
今感じてるエネルギーはより強くなるという
みんなが
幸せ側のエネルギーにシフトして行くことを祈る