むかーし

 

私が子どもだった頃に描いてたクリスマスって

 

どんなだったんだろう?

 

って思い出してた。

 

 

凄いことに気が付いた。

 

 

両親は田舎からの上京組だから

 

というのも手伝って

 

クリスマス文化は私の現実世界にはさほど影響もなく

 

かろうじて白黒テレビに映し出されるディズニーの世界や

 

アメリカドラマの中の事として子どもの私を夢見させた。

 

でね

 

どんなイメージを一番に受け取ってたのかって思い出してたら

 

なんともいえない「幸せ」ってイメージだった。

 

みんなが灯りのともる家の中で

 

笑顔でいること。

 

それがクリスマスのイメージだった。

 

ご馳走とかケーキとかプレゼントとかは登場して無くて

 

むしろ

 

教会でお祈りをして...

 

の印象の方が強かった気がする。

 

 

それをね

 

素敵だと思ってた。

 

 

 

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純粋に

 

みんなが暖かい部屋の中で笑顔でいること。

 

それがクリスマスだったのよ。

 

今年もね

 

原点に戻った気がする。

 

全ての人が平和を喜び笑顔で過ごす日。

 

そんな日であってくれたらいいなと思ってる。

 

キリストが誕生した喜びは感じないまでも

 

人を慈しむという心が

 

ほんの少しでも感じられたら

 

クリスマスが幸せな日になるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

イブのラストの時間に

 

重症さんの予約が入って来たもので

 

取りあえず

 

帰宅は遅め。

 

自転車こぎながら歌うことにする。

 

 

クリスマスはどんな日?って

 

自分で決めればいいってことだね。

 

幸せに過ごそ!!