一連の流れから
 
こんなこともあるかな?
 
と思ったり
 
ある種の予感めいたものもあった気がするが
 
こんな風に現実になるのも
 
いかがなものかと思う。
 
 
こんな風になったらイイなは
 
なかなかならなくて
 
こんな風になっちゃうかもは
 
簡単になっちゃう
 
という経験が多いと
 
やっぱりネガティブに花が咲く。
 
 
夜が明けない現状の中で一筋の光が見えた
 
と思った途端
 
全てが閉ざされるという現実。
 
 
頂いちゃいましたインフルエンザ!(ーー;)
 
水漏れアクシデントの再来に感じたりして
 
またかー
 
と思ったりもしたけど
 
自分の体に辛さがあるだけましで
 
どうにもならずに
 
ただただ寝込む。
 
体に異物混入で
 
必死に戦う自分の体の状態を感じた。
 
まあ
 
貴重な体験でもあったのかも。
 
 
 

 

 

 

体が楽になるにつれ

 

現実の重さが覆いかぶさる。

 

どうにもならないぐらい重かった。

 

もう真面目に人間辞めたかったよ。

 

 

でも人間って

 

ある一線を越えると吹っ切れる時がある。

 

「イイじゃん生きてれば」

 

って声がして

 

どんな風にでも生きてればそれなりに価値はある。

 

という気になって来た。

 

動きを止めないとわからない境地は

 

現実の強制終了という形で

 

教えがやって来る。

 

 

 

 

高熱にうなされ時

 

頭に鳴り響きたる歌

 

 

 

 

私が狭い枠から出れ無い

 

そう感じることが

 

上手く前進出来ない理由なんだと思う。

 

「手放す」

 

ずっと心にあるテーマ。

 

 

私が今

 

ある意味雁字搦めになっている

 

心の中に過去から培って来た枠組みを

 

本当の私が嫌がっている。

 

そう感じて来た。

 

でも

 

それをすっかり外すのが至難の業。

 

もう形も見えて来たのに外せない。

 

 

 

そう思い続けて

 

眠れない時間の中で

 

この曲が運んで来たビジョンがあった。

 

 

 

 

 

凄いビジョンだった。

 

もしかしたら

 

 

人生の目的を果たすための課題を

 

身近に見過ぎてたのかも。

 

近視眼的視野。

 

現実を動かすために現実を力づくで変えようとしてたかも。

 

「もっと夢を見ろ!!」

 

ってことだよね。

 

現実を早急に変えようとするあらゆる「力づく」が

 

現実を歪ませてるのを知っているのに

 

自分が力を使ってた。

 

そんなことでの強制終了。

 

ありがたいきっかけ

 

ということなんだろうな。

 

 

「休みなさい」と言われました。

 

お医者様の言葉ですが

 

天使からの言葉だと思います。

 

 

 

いまは

 

ただ

 

そうしようと思います。