空気感。

お芝居をする上で、大事なものの一つ。
シーンに出てる皆で作る空気感。

例えば
感動的なシーンをやってる横で、一人だけ違う空気の人がいたら
目線はそこにいってしまう。

例えば
大事な手紙をゆっくり開くシーンの横で、大きい、早い動きをしたら？

皆で、今はここに目線を注目させて！
とか
このシーンは、次のシーンで悲しい事が起こるから
インパクトが大きくなるように、あえて楽しそうにする。
とか

ひとつひとつ計算して、同じベクトルで同じ空気を共有する。

何故に今、こんなことを言うのかというと
まさに今度の舞台ではこれが重要なのよ！

楽しみでもあり、共演者皆とどこまで追求できるのか？

お楽しみに!!!!


おに
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