ポーランドは、日曜はどこも店は閉まっていて、
買い物に行くこともなく、
掃除機は、昨日、女房と息子がかけてくれたそうで、
今日は、一日、ゆっくりしていた。
それでも、猫のトイレの砂を足したり、
掃除したり、
猫に餌をあげたり、水を替えたり、
猫のトイレのゴミとか、キッチンのゴミとか捨てたり、
柔らかい餌を与えた後の7つの容器を洗ったりと、
いつもの雑用は、変わらずにある。
ああ、ポットにお茶を入れたり、女房にコーヒーを入れたり、
とか。
今日は、女房の足が痛い、と言うのでマッサージをした。
でも、こう言う雑用って、
生きている喜びを与える。
日曜の休みでも、
家の雑用をして、することがある、と言うのは、
とてもいい。
それでも、今日は日中、少し眠ることができた。
これも、休日らしい楽しみ。
女房は、1日、養老院の知人の老人を外出させるために、
知人の老婦人と出かけていた。
だから、今日は、家でゆっくり。
たまに休息するのも、いい。
息子を見ていると、
感謝しないで、嘆いてばかりいる。
はて、僕は、感謝しているか?
嘆いてばかりいても、人生は、つまらなくなる。
きっと、幸せ上手の人は、感謝を見つけるのも、
上手なのかも知れない。
鬼武彦 拝