新年早々から、地震、津波、、、
新年が来て、ほっと、していたのも
つかの間、、、
もっと、のんびりした気持ちで居たかった、、、
被害が少ないことを祈る、、、
でも、きっと、
現地の人の気持ちは、わからない、、、
１９９５年（平成７年）１月１７日に起きた、
阪神・淡路大震災では、
うちの宗教の大本からも、
現地の被災者への炊き出しで、
僕も奉仕したけど、
現地の人は、そんな奉仕団体を
冷めた目で見ていた、、、
よくある話が、
がんの人の気持ちは、がんの人にしかわからない、
被災者の気持ちは、被災者の人にしかわからない、、、
外部の人間には、わからない、、、
そう言う、閉じてしまう気持ちも、わかるけど、
外の人間は、なんとか手助けになりたい、、、と
思っていたり、、、する、、、
阪神・淡路大震災のとき、
高校生だった女の子が、
後に、ファッションアドバイザーとなって、
ブログで活躍しているのを読んだ、、、
そのブログで、その大震災のことを思い出して、
救援に来ていた人たちのことを
その人が、
悪く、言っていた、、、
そう言うのを読むと、
ひとりで苦しめ、って
思う、、、
被災にあった、あんたの気持ちは、
特別なんだろうけど、
なんかね、、、
だったら、一生ひとりで笑って生きろ、って
思う、、、
だったら、一生ひとりで笑って生きろ、、、って、、、
鬼武彦 拝
