日用品の買い物をして、各部屋に掃除機をかけて、一息、ついてます。。。
人の心ない言葉に傷ついたり、僕は、もう直ぐ52歳になろうというおじさんなのに、
心は18歳の乙女のようです。。。
人によっては、良かれと思って言っているのだろうけれど、やっぱり、冷たい心ない言葉や
態度に出会うと、心が傷ついて、プルプルと打ち震えます。。。
まあ、僕がブログに書いてる内容って、読む人によっては、退屈この上もないことなのだけれど、
じゃあ、書くのをやめるか、、、というと、そうじゃない、、、
そりゃあ、読者が居るから、読んでて興味のあることを、、、って、思うけれど、
やっぱり、最後は、書きたいことを書いてしまう、、、
それに、僕って、話し相手が全然、居ないじゃない、、、? 周りに日本人居ないし、
女房は、僕の異国での苦しみとか、全く理解不能で、人種差別の話をすると、頭から拒絶する、、、
そうすると、ブログに書くしか、ないじゃない、、、?それで、読者が離れて行くのって、
僕は感じやすい人間だから、直ぐに、わかる。。。
だから、昔から、変わらずにいいね!を押して応援してくれている人には、本当に、感謝している。。。
行き場のない、出口を探して、歩いて来た、、、
もう、ダメだと、膝を床につけた時にも、
どこかで、僕を見守ってくれている人が、居た、、、
その暖かい眼差しが、僕の凍えそうに冷え切った心を、じんわりと温める、、、
いつか、その人に、恩返しをしたいと思っても、その人は、もう、居ない、、、
僕は、僕の受けたぬくもりを、いつか、どこかで、僕のように人生の孤独に倒れ跪(ひざまづ)いてる人に、返してあげたい、、、
僕は、知っている、、、あの時の僕は、そのぬくもりに、とても生き返る気持ちで、再び、
立ち上がることが、できたことを、、、
一筋の涙が、熱いぬくもりとなって、頬を伝わり落ちることを、君は、知っているか、、、?
そのぬくもりを、今度は自分だけではなく、誰かに分け与える、、、
僕は、僕が受けたぬくもりを忘れたくないから、それをする。。。
僕が、受けたあの時のぬくもりを、君に、、、
顔も、名前も知らない、その、、、
鬼武彦 拝
『泣いてたまるか』主題歌 渥美清