おはようございます。


日本を元気にする柔道整復師の服部です。




何で腰痛が起こるの?


何もしてないのに腰痛なる!


腰痛が治らない!



という声をよく耳にします。


それに対してお答えしたいと思います。




それは


使い方と姿勢


です。



その中で床での座り方についてです。


良くない座り方は


・正座


・あぐら


・横坐り(お姉さん座り)



1つずつ解説します。


正座は


足首の骨を歪ませます。


そうなると立った時や


歩いた時に


腰への負担が増します。





あぐらは


股関節を歪ませます。


その結果、股関節が硬くなって


腰への負担が増します。



そして横坐りです。


骨盤を歪ませます。


結果、腰の骨も歪ませます。




普段何気な居座り方ですが、


それにより腰痛になりやすくなってます!



じゃあ、どうやって座ればいいの?


と思われると思います。


それはちょこちょこ姿勢を変える事です。



どんなに良い座り方も長時間になると


身体は固まってしまいます。



なのでちょこちょこ姿勢変換をして


身体が凝り固まらないようにしましょう!