みなさん、こんにちは。
先日ね、昼間、温泉行ったじゃないですか、
僕以外、全員老人の温泉ね、
行ったじゃないですか、
お湯に浸かってたんですよ、
ジジイに混ざってぬるめのお湯に浸かってたんですよ、
板室の冷たい風にね、湯からでた髪の毛が凍るように冷たくなるのを感じて、
しかし、首から下はぬくぬくと心地よい温度でね、
これで僕が、気兼ねなく満喫できる、社会の歯車だったのならばどれだけ気持ちいいだろうか?
残念だ、
残念だ、
と、思っているところで、背後のジジイがね、言うわけですよ、
こないだ、またじいさんが歩道に突っ込んだってな、
あぁ、なんだっけ、80だか90のじいさんだろ?
もうなぁ、80とか90じゃ運転できねぇよなぁ、
運転できねぇけど、生きるのには車必要だもんなぁ、
買い物だ、病院だってなぁ、
バスもこねぇしなぁ、
タクシーなんて頼んだら金掛かって仕方ねぇしなぁ、
昔の人は車なんてなくても平気だったのになぁ、
だって、昔の人は90まで生きねぇもの、
あぁ、そうか、俺たちの頃で長生きの歳かぁ、
そうは言っても、死ねねぇしなぁ、
死ぬ奴はコロッと死ぬんだけどなぁ、
死ねねぇのも悩みだよなぁ、
とまぁ、これだけの話しなんですけどね、
なんというか、早く、サイボーグ技術が発展してね、
あのジジイをアンドロメダに連れて行って機会のカラダにしてあげたいなって思ったんですよ、
「ん゛っ!!デヅロウ!!!!!」
「メェーーーテルゥーーーー!!!!(ジジイ)」
はたして、海なし県の栃木県民だから、
見渡す限りの水平線に心を奪われるのか?
こんな景色の見晴らし台が、廃墟のようになってる事が不思議でならなかったのですがね、
あれですかね、海沿いにお住いのみなさんはね水平線とか見ても全然ときめかないもんなんですかね?
