ハイ、オニシメ大好き、浅田次郎でございます。
今回の小説の舞台は、アメリカ/ラスベガスです。
ラスベガスと言えば、カジノとエンターティメントの街です。
共同経営者の親友に逃げられて、オマケに長年同棲した彼女にも逃げられてしまい、残ったのは潰れた会社の借金。借金取りから逃亡した先はラスベガス!人生のラストチャンス!命を賭けた最後の大博打!
大前 剛!
買い物とリゾートのつもりで遊びに来たつもりが、ラスベガスの『非日常がベガスの日常』に当てられて常識の回路がプッツリ切れちゃってそのまま不法滞在。渡航費用も底を付きもう売る物は自分の肉体のみ、キレた元OL
梶野 理沙!
ベトナムの英雄、サイゴンの大使館で最後のヘリの縄梯子によじ登り、マシンガンをガガガガ!!とぶっ放し脱出したシルバースター勲章の不死身のジョンも平和な今は昼間から酒をあおり、僅かなガソリン代もままならないくすぶったジジイ。
ジョン キングスレイ!
さぁ、くすぶりにくすぶりまくった!三人がジャックポッドで大当たりを引いたから大変!!
話はこじれにコジレて、大騒動!!
と言う本です。
さて、感想を。
まぁ、浅田次郎ですから大円団で決着が付くのは御想像通りなんですが、
若干納得の行かない終わり方でして。
浅田さん、ちょっと奇麗事並べ過ぎじゃぁありませんか?
え?
メチャ面白かったですよ!!(-"-;A
