天切り松 闇がたり 第二巻 残侠 | オニシメの自己中毒

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みなさん、ご無沙汰しておりました。オニシメです。

さて一週間空いてしまいました。(;´▽`A``


「風邪の方はどうなんだい?」・・・・ええ、インフルエンザではなかったのですが、

やっぱり仕事しながらだと治りが遅いらしく、いまだに喉の痛みと咳に悩まされております。


さて、話は変わりまして、先週借りてきた「天切り松 闇がたり」二巻も読みましたので

久しぶりにオニシメの自己中毒ブログ、読んで頂きましょう。



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とは、言っても、

この記事を読んで、興味を持って「そんじゃあ読んでみっかな。」なんてなった時の為に

ネタバレは出来ないので、

この本の主役達である『抜弁天の安吉一家』の皆さんを紹介しましょう。


『目細の安吉』

「中抜き」という財布をスって中身だけを獲り財布は懐に返すという中抜きの達人。


『振袖おこん』

「ゲンノマエ」と言われる、玄人でも気付かない 「玄の前」スリの達人。


『坊主の寅弥』

「タタキ」「強盗」の達人、説教寅の仇名の通り、悪党に説教強盗をする。


『黄不動の栄治』

夜盗の華、天切りの業を使う。松蔵(主人公)の師匠。背中には傑作「黄不動」の刺青が。


『書生常』

天才詐欺師、百面相で人を騙す、偽学生。


と、言うなんとも悪い安吉一家なんですが、そこは浅田次郎ですから、浪花節なんですよ。

強きを挫き弱きを助ける、人情一家なんですよ。


痛快ピカレスク文学ですから