マンドリン独奏コンクールの時間制限その他色々
今回もマンドリン独奏コンクール終わりましたが少しでもマンドリンが盛り上がるように日本マンドリン連盟に御意見として同じものを送っておきました。出場者や関係者の皆様も気になった事があればどんどん意見を送りましょう。
今回のコンクールについての意見
・課題曲について
録音審査で既に審査済みなので同じものを本選の段階で弾かせる意味はないと思います。実演審査という目的ならば、二次予選で課題曲ABとも全員に弾かせるべきです。
・一次予選について
入賞可能性からして平均20点あたりが合格ラインでしょう。後から得点のみ公開されましたが平均16-17点でも通過するのでは合格ラインが低すぎます。
・自由曲の時間制限について
前回に続いて今回も失格者が出ました。時間制限については前回コンクール後にも提案させて頂きました。ステージ滞在時間の制限時間だと、曲間の立礼の有無やピアニスト入場の有無、チューニング、曲のテンポにより時間を守ることが非常に困難です。自由曲を一曲だけ弾いて曲間で時間調整した人がいる一方、自由曲を意欲的に複数弾いたのに少々の時間過不足で失格というのは非常に残念です。また、失格とするのであれば点数は公表したりせずに審査対象外で無効としてください。
・ゲスト演奏について
今回はギターの演奏でしたが、マンドリンのコンクールではマンドリンの演奏であるべきです。
今後についての意見
・一次予選 地区予選
コンクールの知名度を上げる意味でも地区予選は行う方が良いと思います。今回のような伴奏付きのオーソドックスなマンドリン作品と無伴奏作品を課題曲とする。自由曲は不要。25点満点の約20点を合格ラインとする。
・二次予選 様々な技巧や音楽性を総合的に審査
自由曲(曲のみの時間で20分以内、ただし課題曲と傾向の異なる曲を必ず一曲は含めて複数曲を演奏すること、楽章に分かれた作品の場合は各楽章を一曲として数える)
・本選(4-5名程度) 入賞順位を決める
順位決定が目的なので、いずれかのマンドリン協奏曲を課題曲とする。本選で、前例のない曲や、現代曲、自作自演、他楽器の編曲物など、難易度もジャンルもバラバラに偏った選曲をされると順位付けが非常に困難です。
東京リサイタルのお知らせです
大西功造マンドリンリサイタル
2018年6月15日(金)19時 3000円 要予約 コーヒー&おやつ付き
六本木シンフォニーサロン
L.v ベートーヴェン ソナチネ ハ短調、ハ長調
J.マスネ タイスの瞑想曲
F.ショパン ノクターン第20番 嬰ハ短調
A.コレルリ ラフォリア
C.サン=サーンス ヴァイオリン 協奏曲第3番 ロ短調

