【2023年上半期】
3段 0本
2段 2本
・寂莫(3/15) 57.9kg
・肺魚(6/24) 59.0kg
初段 9本
・THE BIG BOSS(1/7)
・砂箱トラバースII(3/28)
・ジョウビタキ(4/2)
・逆タッキートラバース(4/16)
・カンテsd(5/4)
・ニクトフォビア(5/13)
・オプティミスト(5/17)57.4kg
・莟紅梅(6/18)
・マミ岩トラバースII(6/21)




〇成果について〇
評価:40点
目標にしていたオプティミスト&肺魚が登れたのが印象的。40点はこの課題で付いているといえる。高気温のチャートは「ハイガレージ⇒V3⇒ブラック」の組み合わせが◎だった。
体調のコンディショニングに失敗し、2月の四国での成果が無かった。春先は遥エゴにドハマりした挙句未完登。結果御岳以外の岩場に行けなくなり、ベストシーズンに3段が手を付けられなかったため低評価(6月に一回だけ幻の光は触れた)。

〇半年間の印象について〇
年始から低体重はキープしていたものの、昨年からアンダーカロリーをキープし続けた結果、代謝が落ちすぎて①冷え性が悪化②指先が悴んで岩が持てない③そもそも出力が出ない。のデメリットが発生。
アンダーカロリー生活は、冬場は4週、夏場は6週くらいで2週間休めた方がよさそう。
また、過度な低脂質生活は保湿力が落ちて、乾燥肌が悪化する。週末岩+平日ジムの結果、指皮が裂けて毎週出血しまくりだった。 体重×1g(50-60)は取った方がよいと思う。春先から鯖缶を食べだして、これは解消したので今後も続けたい。
年始に体調が下がってしまい、四国での成果は全くなし。これは痛恨のミス。悔しすぎたので年内に冒涜の虹と塗仏はリベンジしたい。四国の片道12時間運転はさすがにハードだった。
自分の場合は岩のコンディション<体のコンディションとなりそうなので、気温が上がってからが本格シーズンと実感。3月からカロリー摂取量を増やし春には体調が上がってきたものの、少しコンディションを戻すには遅かったと思う。気温が上がりすぎてフリクション系の課題に対応できず。
今年は梅雨場も意外と雨が降らず、岩に行けたのでうれしかった。
車中泊が快適になったので、岩場での自由度が増えたのもうれしい。ただし、2日目には1日目以上のフィジカルは出ないことが多いので注意。

〇トレーニングについて〇
岩場で3段以上の課題を登るためのトレーニングとして、ジムトレの効果に疑問。自分はオープン&セミアーケが雑魚なので、徹底的に苦手なホールディングを鍛える必要がある。そして体幹やコンプレッション、アンダーの強化の筋トレをした方がよいと感じている。近くに90円ジムもあるため、夏場はリーンバルク&筋トレに励みたい。7月下旬にジムの年パスが切れるので、秋までにパスは買わずに自宅のフィンガーボードにウッドを追加する。ジム頻度が減ることでインドア課題に対応できなくなる可能性があるが、それはそれで楽しめればOKと自分の目的をクリーンに保つこととする。ノースフェイスカップは出るが対策は特別しない。

〇今後の改善点〇
①メンテナンスカロリー2,000をベースとして、減量時は1,800(-10%)増量時2,200(+10%)を基本とする。重要なことは体調を崩さないこと。
②減量&増量は4~8週以内。その後2週間メンテナンスカロリーに戻す。
③呼吸を意識するようにして少しはマシになったが、距離出しが苦手。オープン&セミアーケの保持トレを実施。
④ジムのパス代がもったいないので、パスを買わずに自宅のトレ環境を再整備。

〇下半期の目標&計画〇
夏場のうちに
・ネバーモア(2段)
・忍クラ(2段)
・私の家(2段)
を登る!

目標2~3段を夏場から触っておく!
目標2段、3段は以下のとおり。
【御岳】
・イントーキョー(3段)
・虫(3段)
・小野君(3段)
・遥エゴ(2段)
【三峰】
・ひも(3段)
【飯能】
・莫逆カンテ限定(3段)
【小川山】
・幻の光(3段)
・大いなる河の流れ(2段)
【瑞牆】
・一旦無し
【塩原】
・コプリス(2/3段)
【笠間】
・Q番(2段)
【霊山】
・0丁(R4)
【四国】
・冒涜の虹(初段)
・塗仏(2段)
※相方が見つかれば。。。
【自宅】
・ウッドホールドの追加
・フィンガーボード(ウッド)の買い替え

★2段は当然全完登&3段は3本完登★