麺屋じすりで冷やし海老そば 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

水曜の休診日、

少し早めの昼食として11時に

海老そば専門店麺屋じすりに伺った。

 

 

いつも行列ができているが、

誰も並んでいない。

 

 

食券を購入。

 

 

限定という言葉に弱い私。

 

もちろん大盛りでチョイスした。

 

 

豪快にバーナーで炙って

香りを立たせている。

 

辺りに香ばしい匂いが広がる。

 

 

入店時は独りであったが、

ポツポツと客が増えてくる。

 

 

 

着丼。

 

冷えているため、

いつもの海老臭は抑えられ気味。

 

むしろ、

炙りマヨチャ丼の香りの方が

強く感じる。

 

 

スープに海老茶色の粒子が

たくさん浮いている。

 

海老の殻!?

 

 

着丼時の海老臭は、

温ラーメンと比較して

少なく感じたが、

やはりじすりの凄いところ。

 

スープは鼻に近づくにつれ

海老臭は増加していき、

口腔内に広げた瞬間、

一気に鼻腔だけでなく、

副鼻腔まで広がり

その圧倒的な海老臭に

溺れることができる。

 

何回食べにきても、

ひと口目の海老の衝撃は嬉しい。

 

 

麺は太いストレート。

 

半端ないコシなので、

タフな咀嚼筋が必要となる。

 

また、

スープは冷たいが故、

フローが下がり、

麺にしっかり絡んでくれる。

 

 

 

炙りマヨチャ丼は、

チャーシューだけでなく、

マヨネーズも焦げていて、

香ばしい。

 

 

もちろんコロコロとした

チャーシューは柔らかいが、

適度な弾力があり、

その中心に旨味を含んでいる。

 

サイドメニューにチョイスしたが、

これはこれで主役を張れる商品である。

 

 

前回は14時ごろに伺い、

それでも外で並んでの

入店待ちであったが、

じすりで待つのが嫌なら、

開店直後がいいようだ。