見つけた。
子供の頃から大好きである
キャラメルコーン。
バターでアレンジは良さげなので
早速作ってみた。
バターは多めに10gとした。
半分だけ小火で空炒りする。
キャラメルの香ばしい香りが広がる。
少し焦げ色が増えてきたら
バターを入れる。
なるだけ均一に広がるように
フライパンをたくさん煽る。
さらに焦げ色が増えたら
火を止め、放冷。
ホットバター
キャラメルコーンの完成。
思ったよりバターは香らず、
キャラメル臭が強い。
もう少し焦げ目を入れても
良かったかな？
ノーマルキャラメルコーンは
サクサク食感の上、
口溶けが良いが、
こっちの方が
食感と口溶けはさらに上をいく。
キャラメル風味に
バターがふわっと香り、
とてもお上品な味に変化した。
バターの塩味が
キャラメルの甘味を
一層引き立ててくれる。
今度はたっぷりのバターで、
しっかり焼き目をつけて
作ってみることとする。