新しい白衣を見つけた。
ミッキー柄と
アンパンマン。
もちろんソッコーポチった。
https://ameblo.jp/onishidc/entry-12252627953.html
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今年2月に購入したアンパンマンスクラブの
上に着ることができるアンパンマンのロン白。
ロン白とは、
化学実験の際や内科の先生が診察の際、
着用されているロングの白衣の略称である。
それに対して、多くの歯科医師が着用して
いるケーシータイプの白衣。
話は逸れるが、ケーシースタイルの白衣に
ついてググってみた。
1960年代にアメリカでベンケーシーという
脳外科医が活躍するドラマが流行した。
その中でベンケーシーが着用していた白衣が
丈が短く、それ以来、丈の短い白衣を
ケーシータイプと呼ぶようである。
また、ケーシータイプの白衣は
中世の床屋に起源があるようだ。
中世では簡単な外科処置は
床屋で行なっていたようだ。
諸説あるが、中世の床屋の看板に
赤青白(動脈、静脈、包帯)の
ペイントしてるのが、
「小外科もやりますよ」って
サインだったようで、その流れで
床屋のくるくる回るいわゆるポールサインの
起源になっているようである。
私はほとんどケーシータイプを着用せず、
スクラブというタイプの白衣を
愛用している。
ケーシータイプは丈が短く、
首部分がタートルネックのように
ハイネックになっているのに対して、
スクラブは丈は短く半袖で、
丸首やV首のように
首が大きく露出するタイプである。
外科医はオペの前に清潔にするだけでなく、
精神統一的な目的でブラシで
手をゴシゴシ洗う。
その「ゴシゴシ洗い」という意味の英語が
スクラブでこの白衣の由来となっている。
ともあれ、アンパンマンロン白には
隠しアイテムがある。
右側のポケットに何かいる。
もちろんこのシルエットは
バイキンマンである。
芸が細かい。
このアンパンマンシリーズは鉄板である。
幼児から小学校低学年までは
食いつきがいいため、
保育所健診などでは必須アイテムである。
ぼちぼち着用しているが、
ミッキーの方は食いつき悪い。
アピるため、わかりやすくメイクし、
フェイスブックにアップした。
2017秋冬コレクション
ミッキーと
アンパンマン。
フェイスブックでは予想以上の食いつきで、
思いの外コメントが多数寄せられた。
やったった感で満足満足。
本来は診療所で撮影したかったが、
現在、専門学校から実習生が来てるので、
学校の手前、家で撮影した。
おおぉぉぉ。
久しぶりの食いもんネタとちゃうやん。