シーズン最後のボードに行ってきた。
桜の開花のニュースが毎日流れ、
春がそこまで来ているため、ボードももう最後となる。
数日前からゲレンデに思いを馳せながらワックスがけに勤しんだ。
今回はボードのキャリアやレベル、そして趣味がほぼ一緒の友人たちと参加した。
いつもの二条城駐車場に集合。
お約束通りの寝酒をカニーヴォでいただいた。
７時半到着。
とてもいい天気。
３０年前に夏場にここ斑尾高原で住み込みでバイトしていた。
どれもこれも懐かしい。
サンパティックや
ホワイトハウスは当時からのままであった。
まずはビューポイントからの撮影。
野尻湖をバックに。
今回は圧雪したバーンを滑るのではなく、非圧雪ゾーンをメインに楽しんだ。
昼食は定番のスンドゥプ。
作るのに２０分もかかってたが美味しかった。
昼からはガスってきて、お天気下り坂。
気温低下で北向き斜面を中心にガリガリとアイスバーン。
でも、大好きな非圧雪をたっぷり楽しんだ。
夜は翌朝の「昔話盛り」のため少なめにした。
食後のお楽しみ。
ソルティーヌのシシェルをいただいた。
２日目も大変良好な天気に恵まれた。
朝食はお約束の「昔話盛り」。
ただ、卵白がなかったのが残念だった。
２日目も非圧雪エリアを楽しんだ。
２日目のビューポイント。
左の端に見えている「火打山」。
ここは「非圧雪主義」を掲げ、ボーダーに人気の
マニアなゲレンデ。
来シーズンは絶対攻める予定。
この日は最後まで雲ひとつない快晴に恵まれた。
１７時のバスまでは時間があったため
温泉浸かって、お酒三昧。
まずはカップワインから。
そこそこイケた。
バスが到着し、懐かしい斑尾のペンション街を後に、
野沢温泉経由で京都まで。
途中、寄り道した野沢温泉では１時間近く時間があったため
土産物を物色しに下車。
美味しそうな蕎麦屋さんがあったので、キノコおやきと大ざるを注文。
土産物を物色中にワインを発見した。
自分へのお土産は長野ルージュ。
翌日お家で楽しんだ。
バス中での寝酒も購入。
最近の日本酒は白ワインのような感じで
とても美味しく飲みやすく感じる。
トイレ休憩。
名前は忘れたが高速入り口近くのフルーツセンターに到着。
新たに睡眠薬を購入した。
我々が乗車しているバスはナンバーが７７７７。
隣に停車中のバスのナンバーは３３３３。
偶然であるが何かラッキーがありそうな、、、、。
お気に入りのカレー味のジャイアントコーンを
おつまみに帰路についた。
若い頃に規制のない海外のゲレンデで非圧雪を楽しんでいた。
その後１０年以上非圧雪ゾーンでは滑走していなかった。
やっぱ、圧雪していないゾーンは楽しい。
可能ならもっと深い雪で楽しみたい。
来年は「非圧雪」をテーマに頑張ろうと思ったツアーだった。
にしても、飲みすぎた。