遂に完結編!







大西のムスメの誕生まで











あと15分!









(ここからはビデオに映された事実を元にお届け致します)



















午後1時







やっと

やっと





ゴールはすぐそこまでやってきた!







まだ産んでないのに

時折不気味な笑みを見せる私。

ちょっと余裕がでてきたみたい。













今思えば、

結構高さがあった分娩台にどうやって座ったのか謎。























足元では、まだバタバタと助産師さん



分娩台に乗ったはいいが、

若干放置気味にされること数分



勝手に息んじゃっていいのー?

と、勝手に息んでみたら、



今陣痛きてないでしょ!と怒れたりw









正直

早くこの世に出してしまいたい!って気持ちが高ぶってか

陣痛の波を待つことが出来ず、

ところ構わず息みまくってた。













とにかく、

10ケ月分の硬い硬いウンチョス君を出す感じと聞いてたのと、





ムスメは皆より巨大!



よって頭もデカいはず!





このことは最初から覚悟してたから







皆が100息むところ

私は200息まなあかん!

と思ってたので





とにかく



めちゃくちゃ息んだ!







でも、あれね。

人間

息むと腰が宙に浮いちゃうねん。

(私だけ?w)



産道はカーブを描くから

状態を起こさなあかん!

って理屈はわかるが無理やから!









必死こいてる時



またやらかしてくれてました!大西君





JEYはんの忠告を伝える間がなく、





前半

無修正のw

私のおしもが映し出されておりましたー!









それに気づいた助産師さん



「ちょっと!そんなとこ撮ってええんかいなー。 後で怒られるで!頭の方から撮ってあげなさい」







「後で編集します」







と音声をキャッチしたあと、





ひたすら





私のやつれた顔面に切り替わってましたが…































(産道なんか?)

頭らしき硬いのが、

私のあそこらへんにガッツリハマったのがわかった!







「はい、息整えて~!」

とか言うけど、

ガッツリ何かがあそこにハマってるのに、

休憩なんぞしてられっかー!



とまた勝手に息むが、また怒られる。











もぅ頭見えてるんちゃうのー?



そんな感覚。





「がんばれ!がんばれ!」って大西君



時々うっとーしい飲みたくもないウーロン茶を差し出してきたり…







あんた

応援してくれるのはいいが



「頭見えてきたで!」

とか実況中継しろやー!

とむかついたわw



























想像してたよりも

ウンチョス君はなかなか姿を見せず

ほんまに硬かった!!









サザエのフタ?←硬いアレ

あれを

コーモンの圧力?風圧?でこじ開けるみたいな感じ。











とにかく、



おもっくそ

こじ開けな

いつまで経っても

この戦いは終わらない!

と思って









最後

カジバノクソジカラ









おりゃー!!!←この時にコーモン避けた訳ですが…避けたおかげで吸引分娩を逃れたらしく、皆「あら、出た!」といった感じやったらしい。この事実先週大西君から聞きました!(もっと早く言え!)







































ドゥルゥゥ~ン





















産み落としました!















この時の心境





感動というよりも











スッキリしたぁぁ♥



終わったー♥









という感じ。



















時刻

午後1時14分







私の誕生日

1月14日やねん。







この時は何時に生まれたなんて

耳に入ってこなかったし、そこまで余裕もなかったんやけど







後でこの事実を知ったときは



すごく感動した!







よぴこも何か感動してはったわ。













そして気になる体重はというと



2848g

49.6cm



あれー?

普通ーやんwww















というわけで



ヒーハーレポひとまず終わり!



オチなくてごみーんw













これから産む人

がんばって!

































































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