見切り発車は成功のもと!
業界では厳しくて有名な片岡義郎プロデューサーからも、
この言葉、堀江貴文氏の著書『多動力』に書いている名言集の1つなのですが、今、見切り発車し過ぎてしまい、完全死亡寸前の鬼社長がここに参上します。
『よし!鬼お前クリスマスキャロルの舞台に出ろ!』
と指名され、眠たいのか酔っ払っているのかもわからないまま、
『はい!やります!』
と言ったことから始まったのです。集まったメンバーは全員ズブのド素人で、美男美女もいない凡人の集団でした。
でも、やる!と言ったからにはやり切るのが鬼の信念。しかも調子に乗って『主役やりまーす』とお気軽に立候補したもんだからあら大変。
コンセプトは、
ド素人が5ヶ月で
感動する舞台をやる!
メンバーとは当然のようにぶつかり合い、公演寸前でメインキャストが1人抜けたり、それはそれはもう壮絶な戦いが繰り広げられていました。
そして忘れもしない7/21.22のクソ暑い真夏の日に、真冬のロンドンのお話クリスマスキャロルを公演したのです。
ホリエモンや、当時のヒロイン役安田美沙子さんが観に来てくれて、2.5次元のカルチャーを作り上げた片岡義郎プロデューサーも見にきてくださいました。
結果は、、
大成功!!
沢山の方々から、
『舞台は本当に初めてなの?』
『涙すごくてトイレに逃げ込みました。。』
あの手厳しいホリエモンからも、
『めちゃくちゃ良かった。感動したよ。』
超かわゆかった安田美沙子さんにも、
『感動して涙がとまらへんかった』
業界では厳しくて有名な片岡義郎プロデューサーからも、
『鬼さんすごく良かったですよ!1番素直な舞台の良さを感じました。』
いやいや、人生でこんなに褒められることなんてないやん?(しかも本公演やった人達)からなので、達成感が半端なくヤバかった。
そして公演後、余韻に浸ることもなく新しくプロジェクトが立ち上がりました。その名も、
舞台『多動力』
30万部以上売れているビジネス書、堀江貴文著『多動力』をホリエモンの後押しで舞台化できることになりました!
そしてそしてー!
2018/9/3設立
(株)演劇2.0
という法人までノリで作っちゃいました。
すべての人に演じる
感動体験を提供する会社
そう。まったくイノベーションが起きていない業界に素人がぶっ込んで行こうという、革命を起こしてやろうというベンチャー精神塊の理念。
【カラオケよりエンゲキ】
という文化を新しく日本に作るために立ち上がったのです!なんかこれだけ聞いてたらスゲーやつらっしょ??自慢に聞こえるっしょ??
いや、待て待て待てーい。鬼社長が言いたいのはそんなことではないんだ。
もう一度タイトルを思い出してみてほしい。
『鬼社長 完全死亡のお知らせ』
でしたよね??
どういう意味か教えてやろーか??
ブフォー!!!!!!!!!!!!!!!
3%wwwwwwwwwww
初日でで30%は達成していないと成功は難しいと言われているクラウドファンディングが、
3%wwwwwwwwwww
10分の1wwwwwwwww
前回の大成功を踏まえてこの数字www
完全なる勘違いヤローだwww
しかも、このクラウドファンディング成功しないと
赤字約100万円
ヒャッホーイ!!!!
鬼がキングボンビーだぜー!!!
キャラ渋滞だぜー!!!
ん、いや、待てよ。
ピンチは
チャンス!
と往年の成功者の言葉を思い出してきたらちょっと勇気出てきた。うん、勇気みなぎってきた。これ乗り越えたら、鬼やけどヒーローになれんじゃね?と思えてきた。
ムフフフフ。
これ成功させたらヒーローになれるのか。ヤバイ。楽しくなってきた。とうとう頭のネジも外れてきた。
見切り発車は
成功のもと!
を再現してやればいいってことね?
やってやろーじゃねーの。この100万円のゲームクリアしてやろーじゃねーの。
悟空だって数々の強敵を倒してきた。ルフィだって死にそうになっても勝って来た。
オラワクワクしてきたぞ!!!!!
鬼にできないことなんてねー!!!!!!
明日から見切り発車シリーズへ
つづく〜