アクセス=売り上げにはならない3つの理由と解決策 | スマホ&携帯アダルトアフィリエイト研究所byエロサイト職人

アクセス=売り上げにはならない3つの理由と解決策

おはようございます。エロサイト職人です。

WEBサイトを使ってアフィリエイトをやっていると、必ずしもアクセスのあるサイト=売り上げの大きいサイト、という風にはならないことに気づくはずです。

不思議ですね~何故なんでしょうか?
僕なりに、この理由として考えられるポイントを3つあげてみました。

1.アクセスの質が悪い
そもそも、アクセスの質が悪いという考え方。
たとえば、僕の会社でやっているサイトは、全体が大きなグループという形をとっていて、アクセスの大きいサイトから小さいサイトへ、かなりのアクセスを横流ししています。
すると、たとえばAというサイトからBというサイトへアクセスを流した時、同じ広告を貼っても、Bのサイトでは思ったほどの効果がでなかったりします。
既に登録してしまったからなのか、見慣れてしまったからなのかはわかりません。とにかく、登録が出にくくなります。
これは結果的に、アクセスの質が落ちていると考えられます。

2.ターゲットが悪い
これは、色々な方が指摘していることですが、必要なユーザーに、必要なものを、必要なタイミングで提案することが商売の基本なんですが、それを無視して、自分勝手な広告ばかりを打っている場合。
たとえばアダルトサイトに来たユーザーに、野菜の通販サイトの広告を見せても、反応はほぼ0だと思いますw
逆に、農家のホームページであれば、野菜のアフィリエイトは効果がいいかもしれません。

3.見せ方が悪い
皆さんもよく見かけると思いますが、ページを開くとそこらじゅうに広告がベタベタ貼られていて、「メインコンテンツは広告なんですか?」とツッコミ入れたくなるようなサイト。
そこまでいかないにしても、買ってくれオーラ全開な見せ方では、買う側も引いちゃいます。
ユーザーが抵抗なく商品ページをクリックするような、自然な見せ方が重要になると思います。

とまあ、こうして並べて書いてみると、意外と当たり前のことばかりになってしまいましたが…^^;
せっかくなんで、僕なりに思いつく、それぞれの解決策を提案してみましょう。

1.アクセスの質を上げるには?
これは、今までとは違うところからアクセスを持ってくる。ということに尽きると思います。
自分とは全然ちがうジャンルのサイトと相互リンクをするとか、紙媒体を使うとか、広告を打つとか…方法は色々と考えられますが、大事なのは、いかにスレていないお客さんを自分のサイトに呼び込むか、です。

2.ターゲットの見極め方
これは、さらに簡単です。「ターゲット=サイトのジャンル」ということです。
アダルトのサイトなら、アダルトの広告。農家のサイトなら、野菜の広告。お酒のサイトなら、お酒の広告。犬のサイトなら、犬の広告。
逆に、SEOの情報教材を売りたければ、SEOのサイトを作ればいいし、株の教材なら、株のサイトを作ればいいと思います。
そのまんますぎて、意外と気づかない人が多いんですよね~(笑)もったいないですよ^^

3.見せ方ってどうしたらいいの?
これは、「売る」のではなくて、あくまで「おすすめする」「紹介する」「教えてあげる」というスタンスで見せるのが無難かと思います。
それから、広告の内容によっては、紹介用のページを1枚かませてから、アフィリエイトリンクに誘導するのもアリかと。いわゆる、ランディングページという奴です。
ランディングページはPPC広告で使うもの、と思っている方も多いかもしれませんが、アダルトサイトなどでは通常のページ内リンクでもランディングページを使うことが多々あります。理由は簡単で、その方が効果が出るからです。

以上、多少なりとも参考になりました何よりです。