エロとアート
昔から、エロとアートって近い存在だったと思います。
エロって、人間の本能に訴えかける強い力があると思いますし、誰だってエロいものには多少なりとも興味があるはずです。
どうでもいい話ですが、2ちゃんねるでは、男が(おもにオナニーで)射精したあとの脱力感みたいな状態を、「賢者モード」なんていったりしますが、これは逆に、エロという欲求に逆らえない人間の愚かさを皮肉った表現なんじゃないかな。
実際、賢者モードの時にエロいものを見ても、「もういいよ!」って感じになりますしねσ(^_^;)
いや、本当にどうでもいい話でしたw
本題に戻って、エロには強い力があって、ただ直接的なエロというか、媚びるようなエロっていうのは、いまだに「下品だ!」って意見が多いですよね。
今週の日経エンターテイメントの特集で、ポジティブヌードの新常識って記事があって、昔は女優がヌードを晒すってのは売れなくなった時の「最後の手段」みたいなイメージが強かったけど、最近は逆に人気の絶頂にある女優やタレントが普通にヌードを晒す、というケースが増えているそうです。
記事の中では、昔の「最後の手段」的なヌードがネガティブなものだったのに対し、今のヌードは「表現のひとつ」としてのポジティブなものとして、ポジティブヌードという風に呼んでいました。
思えば、倖田來未があれだけ注目を集めたのも、エロカッコいいという表現を使い、エロの力を有効活用した結果もあったのかもしれません。
そして、エロ目的の男だけではなく、「エロカッコいい女」に憧れる女の支持を受けていたのも印象的です。
いまだに「おしとやかな大和撫子のような女性こそが日本女性にふさわしい姿だ」という意見もあるかとは思いますが、どうも僕の感じでは、「仕事も恋もSEXもデキるカッコいい女」というような、アメリカっぽい価値観が広まりつつあるのかな、と。
また脱線しましたね(;´▽`A``
日経エンターテイメントでいうポジティブヌードって、エロではなくて芸術なんですよね。
ヌード=エロって考えてる人が多いかもしれませんが、実際はヌードって芸術ですよね。
じゃなかったら、裸婦画の展示された美術館は18歳未満入場禁止になっちゃいますからねw
ただ、そうはいってもそこにヌードがある以上、人間の本能は自然とエロに向かいますよね。
作品としてアートという形をとってはいますが、それが訴えかけるものって人間の体の美しさです。
それって、エロだと思いませんか?
言い方を変えてみます。
「美しさ」の定義って何でしょう?
それが、エロなんじゃないかっていったら、飛躍しすぎですかね?
美しい形と、エロい形って、共通点があると思いませんか?
僕は、「美しさ」と「エロさ」は、意識の深い部分ではイコールなんじゃないかと思います。
逆に、「ヌケル」と「エロい」は、ちょっと別モノなんじゃないかと思います。
僕には、AVメーカーを立ち上げるという夢がありますが、そこで作る作品は、エロをメインにしつつも、やはりアートは意識した作品も作っていきたいな~と思っています。
グラビアや一般的なアートではできないけど、AVだったらできる表現もあるんじゃないかな、と('-^*)/
エロって、人間の本能に訴えかける強い力があると思いますし、誰だってエロいものには多少なりとも興味があるはずです。
どうでもいい話ですが、2ちゃんねるでは、男が(おもにオナニーで)射精したあとの脱力感みたいな状態を、「賢者モード」なんていったりしますが、これは逆に、エロという欲求に逆らえない人間の愚かさを皮肉った表現なんじゃないかな。
実際、賢者モードの時にエロいものを見ても、「もういいよ!」って感じになりますしねσ(^_^;)
いや、本当にどうでもいい話でしたw
本題に戻って、エロには強い力があって、ただ直接的なエロというか、媚びるようなエロっていうのは、いまだに「下品だ!」って意見が多いですよね。
今週の日経エンターテイメントの特集で、ポジティブヌードの新常識って記事があって、昔は女優がヌードを晒すってのは売れなくなった時の「最後の手段」みたいなイメージが強かったけど、最近は逆に人気の絶頂にある女優やタレントが普通にヌードを晒す、というケースが増えているそうです。
記事の中では、昔の「最後の手段」的なヌードがネガティブなものだったのに対し、今のヌードは「表現のひとつ」としてのポジティブなものとして、ポジティブヌードという風に呼んでいました。
思えば、倖田來未があれだけ注目を集めたのも、エロカッコいいという表現を使い、エロの力を有効活用した結果もあったのかもしれません。
そして、エロ目的の男だけではなく、「エロカッコいい女」に憧れる女の支持を受けていたのも印象的です。
いまだに「おしとやかな大和撫子のような女性こそが日本女性にふさわしい姿だ」という意見もあるかとは思いますが、どうも僕の感じでは、「仕事も恋もSEXもデキるカッコいい女」というような、アメリカっぽい価値観が広まりつつあるのかな、と。
また脱線しましたね(;´▽`A``
日経エンターテイメントでいうポジティブヌードって、エロではなくて芸術なんですよね。
ヌード=エロって考えてる人が多いかもしれませんが、実際はヌードって芸術ですよね。
じゃなかったら、裸婦画の展示された美術館は18歳未満入場禁止になっちゃいますからねw
ただ、そうはいってもそこにヌードがある以上、人間の本能は自然とエロに向かいますよね。
作品としてアートという形をとってはいますが、それが訴えかけるものって人間の体の美しさです。
それって、エロだと思いませんか?
言い方を変えてみます。
「美しさ」の定義って何でしょう?
それが、エロなんじゃないかっていったら、飛躍しすぎですかね?
美しい形と、エロい形って、共通点があると思いませんか?
僕は、「美しさ」と「エロさ」は、意識の深い部分ではイコールなんじゃないかと思います。
逆に、「ヌケル」と「エロい」は、ちょっと別モノなんじゃないかと思います。
僕には、AVメーカーを立ち上げるという夢がありますが、そこで作る作品は、エロをメインにしつつも、やはりアートは意識した作品も作っていきたいな~と思っています。
グラビアや一般的なアートではできないけど、AVだったらできる表現もあるんじゃないかな、と('-^*)/