3rdAMARANTHUS、4th白金の夜明け | ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

ライブの記憶を自分のために残すのが主な目的です。
あくまで独り言です。覚書や、妄想などが多いかと思います。
出来るだけ人を不快にさせないようなことを書くつもりですが、宜しくお願いします。
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こんにちわ。まさかの、れにちゃんソロコンが当たり、4月まで毎月なにかしらのももクロちゃんイベントに参加できている僕です。

昨晩は、ももクロちゃんの新譜を順番に聞きながら、高城曲と言われる希望の向こうへで寝落ちし、なんかのイベント中に間近で神レス貰えるという夢で目が覚めまして。

とりあえず、早くBlu-ray見たいから近場の漫喫でじっくり鑑賞して、この前のドキュメンタリーを補完してきました。
てか、ドキュメンタリーで高城さんの部分が沢山削られてたんかな...ショックやで。

そして、帰宅してから聴き込みの少ない曲中心に歌詞カード見ながら。
もう、どんだけ!
ってくらい聞いております。

ドキュメンタリー見てから聴くと、また印象がちゃいますね。
各メンバーの思い入れやエピソードを映像で見れたのは、こちらも感情移入しやすい。

れにちゃんの優しい包み込むような歌声は、まだのびしろがありそうだし、それでいて成長が感じられて何度も聴きたくなる。
れにちゃんの魅力は語り尽くせないほどありすぎて、割愛します(笑)

杏果はもう圧巻。ドキュメンタリー見てても、可愛いor凄いの繰り返し。カタルシステムは今後の見処だし、ゴリパンも、サボテンとリボンの恥ずかしがったセリフも。
ハチミツを口にして「んっ」て言うのが個人的なツボ。

夏菜子の声の可愛さが際立ってるパートは何度聴いても、心の一部をくすぐられる感覚です。もちろんカッコいい歌い方も。声質を特徴的に操れるのは素晴らしい。
ツイッターでも書いたんですけど、この子の愛情とは家族や両親に対するものなんだなと。いつかこの愛情を捧げることの出来る一生のパートナーを見つけられたら。そう思いました。
モノクロデッサンとかバイバイでさよならとかキュンキュンしますね。

玉さんはツッタカター(カントリーローズ)とか、ウッホウッホなど夏菜子のそばでいつも笑ってる印象でした。ドキュメンタリーでも、頭に残るのはこの子。映像で印象に残るとでも言うのか。ヒャダインとの再開のシーンでは「足ほっせー!!!!!」しかなかった。
紅白落選の次の日のレコーディングの現場で夏菜子とのトーク。あのシーンは泣けるし、ももクロの強い意思を感じました。
そして、そのナーバスになっててもしょうがない時期の映像を共有してくれるももクロ陣営の懐の深さ。もちろん、見る我々の側のことも信頼して頂いているからのことだろうけど。

あーちゃん。ドキュメンタリー先行上映の時はゴリパンで夏菜子に対する言葉遣いが荒いのが気になりましたが、姉妹のようなももクロちゃんの関係性を考えれば、あれが普通か。なんて。
逆に心を許してるからじゃないとあんな言葉遣いは出来ませんよね。浅はかでした。

清竜人さんの曲は、メンバーの言う通り2枚のアルバムで繋がっていますね。
ガリレオの地動説と、天動説で繋がってます。
繋がりで言うと、4thの1曲目の前奏のオルゴールと3rdの14曲目のサビがリンクしています。順番に続けて聞いていると、凄く自然です。

それと、忘れてはいけないシングル曲達。
結構上手くアルバムに溶け込んでいます。
AMARANTHUSには無理なく、青春賦、泣いてもいいんだよが。
西武初日しか行けませんが、楽しみです。

カントリーローズを最初聴いたときは、サビが何故か西川貴教っぽく感じました。

個のA、始まりのZ。の意味は何でしょう。
Zはもちろんももクロちゃん達の物だとして。
あかり?
個だから冠詞の「A」?
AMARANTHUSの?
まだ、理解が出来てません。

ちょっと昔のテイストのある曲があったかと思えば、最新(?)と言えるような言葉を詰め込んだハイテンポな曲、バラード、恋愛妄想系コミックソング、ミュージカル風、変拍子のようなテクニカルな曲、ヒップホップ、アニソン、鼓舞するもの、ライブで不可欠なモノノフに好まれるコール&レスポンスが主張している曲。多岐に渡っています。

いい意味での統一性のない作詞作曲陣の歌たちが、ももクロを通して1つになって、(例えば「冬の歌」「夏の歌」「アニメの現場」「格闘技で」「ライブには不可欠」)振り分け方ひとつでどんな現場にも対応する、本物の『アイドル』。
凄いことをやってるんだなぁ。というのがアルバムを含め、ここ最近のももクロちゃんの感想です。

アルバムのコンセプトは個人的にはAMARANTHUSの方が捉えやすかったです。
生、成長、出会い、別れ、死、転生。思春期に僕も少なからず考えた人生における色々な転機がそうさせたのかも知れません。


最後に、れにちゃんについて。
れにちゃんの死生感には、考えさせられました。僕とは少し違っていたのですが神様に認められて次の世界へ行くと言う、とても分かりやすく、納得のいくものでした。
そして、そこで玉さんが時間が限られているからこそ何かをやりたい欲求がある。という捕捉。(間にkwkmさんが、「実は次の世界はなんにもない」っていう考えがある。と言っていたのももちろん分かる)

れにちゃんには、不安がつきまとう。
「無理だよー」「出来ないよー」「死んじゃう」誰もが持つ、期待に応えたい気持ちと、自身が持つ劣等感との衝突である。
それでいて、性格上おだてられると木にも登る。
ドキュメンタリーでも言っていたが、覚えが悪いらしい。
それに対して周りは甘やかしている訳ではなく、待ってあげる(ここは僕の妄想でもある)
Chanで見せたラップで杏果に対して言った言葉。義理、人情、慈愛。
僕には、この人一倍強い不安定なところや、人懐っこかったり、人間らしさが高城さんの魅力だと思っている。

もちろん、たまに超絶可愛い。綺麗だ。寝起きの顔さえ見飽きない。
未だにはっきり覚えているのだが、れにちゃんにはももクリ2014で会場がどよめく程の美しさの潜在能力がある。
違う色の格好をした周りの人達には、「どうだ!すげぇだろ!?うちの推しは(^_^)v」って思っていた。

追記
知らない単語調べました。
○Radiation 放熱、発光、輻射、放射。
○仏桑花(ぶっそうげ) 広くはハイビスカスも意味する。花言葉は「情熱、魅力いっぱい」
○テラコッタ(伊) 焼いた土。曲の内容からして、土の焼いた植木鉢。
○シエスタ(西) 昼または昼休み13-16時
○エクスプロージョン 爆発、破裂(これが正解)
他に、ダンスユニット名、プロレス技(笑)