【2月24日】
セブ↔️仁川間は往復でプレミアムエコノミー？にしてある。
アシアナ航空だし、当然、パーソナルモニターはあるだろう
と思ってたから、往復、なかった
と思ってたから、往復、なかったそんなバカな…。
だったら、フィリピン航空の直行便でも良かった…。
どれにパーソナルモニターがあって、どれにないのかなんてどーやればわかるの？
仁川↔️プーケット間は深夜便でもあったのに。
まぁ、いい。
とりあえず、仁川⇒セントレア便はもうゲートが閉まっているだろう。
どうしたもんか…。
飛行機を降りてトボトボあるくと、アシアナ航空の人が誰かの名前が書いてある紙を持って名前を呼んでいる。
私じゃないや。。。
と思うけど、もしや乗り継ぎ便に乗れなかった人のために何かやっているんじゃない？？？となぜかピピピ!!!と頭のアンテナが作動。
5mほど進んだとこで戻る。
アシアナ航空の人の後ろに大きな紙で何人か名前が書いてある。
一番下に私の名前発見!!!
It's me !!!
と名前を指して言うと、「名古屋に行くやつか？」と聞かれる。
Yes!!Yes!!と連発する。
「飛行機のゲートは閉まったから乗れない。大韓航空の別便で席を取ったから、それに乗るように。今はコンコース2にいるから、シャトルに乗ってコンコース1へ行ってください。」的なことを言われる。
きちんと英語が話せたら詳しい説明も理解できただろうけど、私にはこれがマックス。
いや、むしろ、ゲートクローズ・ターミナル2という言葉ぐらいしか聞き取れなかった。
上の紙を渡されたからなんとなくわかっただけね。
ターミナル2へ行き、なんとなく、やたら紙に書いてあるトランスファーデスクに行ったらいいと思い、行く。
これ、正解だった
ターミナル2のトランスファーデスクは大韓航空の トランスファーデスクで、ここで新しいボーディングパスが貰えた
しかも、デスクの人は少し日本語が話せたから、なんとなく伝わったし
やれやれ、疲れた。
寝てて機内食も食べてないから、ラウンジへ行く。
ここも疲れ果てて写真なんてないよー。
韓国、ラウンジも安定の内容でした。
なんだかで、すぐゲートが開く時間。
近くには、シカゴ行きの大韓航空のゲートがあって、オリンピックの選手？と思われる人もいた!!!
私は無事、セントレア行き便に乗り込めた
やれやれ。
映画でも見よー
と見てたら、お隣の席の女の子、イヤホンの指し口がわからないみたい。
⇒教えてあげる。
入国審査の紙と荷物の申告用紙？が配られる。
私は日本人なので、入国審査の紙はないけど、女の子はどちらもどう書いたら良いのかわからない様子。
見るからに、困ってる。
私のを見せて、こう書くんだよ。と教える。
困ったのが、「日本での住所」のところ。
私は自宅を書けば良いけど、この子はホテルとかだろう。
ホテルに泊まる？それならホテルの住所だよ。と一応英語で伝えるが伝わらない。
彼女は英語が話せないっぽい。
何か言いたそうにしてるけど、英語では返ってこない。
韓国の人はみんな得意だと思ってたから意外だった。
よし、ここは私では無理だ。と判断して、CAさんを呼ぶ。
「書き方がわからないみたいなので教えてあげてください。」と話し(日本語で)、彼女は無事に書けた感じ。
私は引き続き映画。
また隣の子か困ってる
パーソナルモニターのリモコンの紐がしまえない。
ちょんって引っ張ったら、掃除機のコードみたいにするする〜と片付くのに…
彼女はそれを知らないようだ。。。
はい。って少し引っ張っり、元に戻してみた。
そんなこんなをしながら、ビール飲みながら、やっっっっっっとセントレアに到着
バスは1時間も待つはめになったが、きちんと変圧器も出てきたし、荷物は全て回収できた。
バスが到着したら、子供が
ばぁ!!!と驚かそうと思ったのか、目の前に登場。
会いたかったぜーーーー!!!!!!!!!
荷物係の夫も登場し、荷物を任せて子供と帰る
がしかし、子供は友達発見!!!
走って追いかけていく
置いてきぼりの私。。。。
まぁ、そんなんだよね。。。
とりあえず、家に着いてから、洗濯機3回回して、掃除機かけた。
夕飯なんて作る元気はないので、夕飯は寿司!!!
そんなこんなで、私の初一人旅は終わりました
家って落ち着くーーー
🐕のペロペロ攻撃は激しかったけど。
