どうも鬼武者です。

今回は鬼武者Jrの話をしたいと思います。

鬼武者Jrは小学1年生の5月から野球を始めました。

鬼武者が社会人野球をしているのを見てJrもやって

みようと思ったみたいです。(狙い通りですけどね 笑)

2年生になって6年生は全国つながる大会は終了したため

新チームに以降し始めました。

ここでチーム事情が一つ。

新チームのメインである

5年生が7人。

4年生が0人。

3年生が4人。

2年生が3人。

1年生が3人。

ここで注目する箇所は4年生。

4年生の部員がいないのです。

ここでコーチでもある鬼武者は考えました。

新チームでは出場はむずかしい。

しかし、来年の世代では3年2年1年のチームで

戦わなくてはいけない。

一番重要なポジションは

『キャッチャー』

3年生以下が簡単にできないのはキャッチャーです。

まずマスク越しにボールを取れない。

バッターがスイングをすると取れない。

体に当ると痛いからしたくない。

暑い。

などなど、ネガティブになるポイントはたくさん

あります。


キャッチャーとして必要な素質

優先順位からいうと

1.声が大きい

2.ボールを怖がらない

3.ピッチャーを気遣う心がある

4.試合中でも冷静に判断ができる

5.肩が強い

といった感じです。

試合開始前の声掛けはキャッチャーから始まること

が多いため、最初に声を出す子が小さいと盛り上がり

にくいことがあります。

1.声が大きいと同じぐらい重要なのが

ボールを怖がらない!

やはりボールが当ると痛いので逃げ腰になる子は

多いです。

肩は強い方が良いですが、小学生ではほとんど

二盗は成功します。

肩の強さより、送球までの秒数を少なくした方が

良い結果が生まれやすいため、そこまで重要視

しません。


ここで鬼武者Jrは

1.声は大きい

2.ボールは怖がらない

3.やさしい

4.頭は悪い(笑)けど野球は練習大好きっ子

5.肩は3年生より強い

6.足が1年生並に遅い(笑)

以上の特徴を見るとキャッチャー以外無いように

思えるほどドンピシャです!

また、来年3年生から3年半キャッチャーとして試合に

出れるということになれば、ものすごい経験ができる

と思います。

このことに気付いた去年の11月からは常にキャッチャー

練習をしてきました。

鬼武者が社会人野球にてピッチャーとキャッチャーをしているので

投げてあげ、キャッチャー指導もできるのでより良い環境で

練習を行ってきました。

会社の先輩の息子(中2)が中学でピッチャーをすることになり

変化球を教えてほしいということになり、自宅に来た

時もJrにキャッチャーをやらせたんですが、中2のストレートを

小2が捕っているというすごい光景が見れました!(笑)




そして明日・・・・





練習試合があります。

1試合目はオレンジボール(1,2,3年生のみ)

2試合目は新チーム

オレンジボールとは少年野球のc級よりさらに小さいD級と

いうボールでおこないます。


今年から大会に参加することになり、初マスクを

被ることになります。

初戦は圧倒的に負けるでしょう。

しかし、負けることによって練習意欲は必ず出るはずです。

エラーはしてもいい。

けど、

一生懸命やること!

あきらめないこと!

落ち込まず楽しんでやること!

このことを教えてあげたいと思います。


ほんとに楽しみだぁ~☆