(・Д・)ノ
こんばんは、店長です
今週はそんなことある？って感じのレースでした
それが競馬なんですけどね
それでは、簡単にレース回顧を
まずは中山牝馬ステークス
バラけたスタートから押して押してコンクシェルがハナへ、シンリョクカ、フィールシンパシー、ヒップホップソウルと続きます
隊列そのままに直線へ
逃げるコンクシェルが直線半ばで更にリードを広げますが、内からシンリョクカ、外からククナがジワジワと迫ってきます
ゴール前まで３頭の争いになりましたが、コンクシェルが僅かに後続の猛追を凌いでレースを制しました
２着にククナ、３着にシンリョクカが入りました
軸馬のヒップホップソウルは直線で故障を疑うような下り方でのシンガリ負け
鞍上はバテたんじゃなくて脚を取られただけと言ってましたが、意味がよくわからないですね
おそらく馬が動いてくれなかったってことだと思います
次に金鯱賞
スタートから内枠をいかしてシーズンリッチがハナへ並んでエアサージュ、ヤマニンサルバム、ヨーホーレイクと続きます
道中ハナが入れ代わってエアサージュが前に出て直線へ
直線に入ると内の狭いところからプログノーシスがスッと抜けてきます
直線半ばで一気に加速したプログノーシスがそのまま後続を５馬身ちぎってレースを制しました
２着に最後猛追したドゥレッツァ、３着にヨーホーレイクが入りました
ヨーホーレイクは稽古では一番動いてましたが、２年ぶりのレースでどうかと思ってましたけど、普通に来ましたね
最後にフィリーズレビュー
スタートして内からエトヴプレがハナへ、差がなくシカゴスティング、ジューンブレア、オアシスドール、コラソンビートと続きます
隊列そのままに直線へ
直線に入ると逃げるエトヴプレ、内からそれを追うコラソンビートの２頭が抜け出します
最後まで２頭の１馬身差が全く詰まらない状態になり、エトヴプレが最後まで粘り切りました
２着にコラソンビート、３着は最後に飛び込んできたセシリエプラージュが入りました
軸馬のカルチャーデイは直線、前が詰まる、他馬に寄られてぶつけられを繰り返し、さすがにこれは可哀想だろって感じの７着でした
久しぶりにこれだけ可哀想なレースを見た印象ですね
今週は仕方ないのかなというレースが多かったですね
平均着順も４．７着になってしまいました
来週から気をとりなおして頑張りたいと思います
それでは、今回はこの辺で
ほな、さいなら