渋澤健さんの新著「SDGs投資」の出版を記念して、「プロジェクト共創 ウガンダへ希望と尊厳を、日本からパート2」というテーマで、オンラインセミナーが開かれました。
渋澤健さんと、仲本千津さんとの鼎談。3人の共通点は「アフリカ」。
健さんは、アフリカで活躍する社会起業家を応援。その応援する一人が千津さんで、彼女はウガンダでシングルマザーなど女性たちと共に、素敵なバッグを製造販売する［RICCI EVERYDAY］を経営されています。
実は、3年前にも、この3名で鼎談しました。それがご縁となり、［RICCI EVERYDAY］の製造されるバックに、テラ・ルネッサンスで洋裁技術を習得した元子ども兵が刺繍を施すというコラボが実現（通販生活さんに納品し、多くのお客様に好評いただきました。）
千津さんから、元子ども兵たちの熱心さや、テラ・ルネッサンスが大切にしている［支援に対する姿勢］を鼎談中に、評価いただいて嬉しかったですね。
今回の鼎談を通じて、強く感じたことがあります。それは、投資も、寄付も、僕らのような取り組みも、「未来を信じるチカラ」がなせる業（わざ）だということ。
投資も、寄付も本質的な［成果］は、現在ではなく、未来（将来）に顕れてくるもの。［今だけ、ここだけ、自分だけ］の発想からは、未来をより良くするために、投資、寄付を通じて、社会課題の解決を図ろうとはしないはず。
これからも、テラ・ルネッサンスは、一人ひとりが本質的に持っている［未来を信じるチカラ］を頼んで、世界平和の実現に向けて、取り組みを続けていきます。
●鼎談がYouTubeで公開中
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◆1日［33円］から、アジア・アフリカ６カ国での「いのち」と「暮らし」を守り育む活動を応援できます。［現在：1756名にご支援いただいています。］
［詳細］ https://www.terra-r.jp/fclp_01.html
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