こんにちは、水日の社長です。
寒暖差が大きい季節は、買い物の時に
「今の気温」
に引っ張られて献立を決めてしまいがちですよね。
でも、昼間は暖かくて夜は冷え込む――そんな気温の乱高下に振り回されると、
夕食時に「思ったより寒い…」「もっと温かいものがよかったかも」と後悔することも。
買い物中の気温で決める献立の落とし穴
スーパーへ行った時はぽかぽか陽気だったのに、
帰宅後は急に冷たい風…。そんな日は、さっぱりした冷やし麺を買ってしまいがち。
でも、夜になると「鍋にすればよかった…」と思うこと、ありませんか?
逆に、寒い朝に「今日はこってりしたものを食べよう!」と決めても、
昼間の陽気で食欲の気分が変わることもあります。
こうした寒暖差は、食材選びの感覚をちょっと狂わせることがあるんですよね。
寒暖差対策の献立のコツ
寒暖差が激しい季節におすすめの献立の考え方は、
「どんな気温にも対応できる料理」を選ぶこと。たとえば:
- アレンジ自在のスープ系:寒くても温かく、暑くてもさっぱり楽しめるスープは万能。例えば、トマトベースのスープなら、冷製でも温製でも美味しく楽しめます。
- 鍋の変幻自在アレンジ:昼間暑いと感じても、夜は肌寒くなることを考えて、鍋料理を用意するのもアリ。〆は雑炊で温めたり、ラーメンで軽めに楽しんだりと、気温に合わせて調整できます。
- 「冷・温」両対応の肉料理:たとえば、蒸し鶏なら、冷やしてサラダにしてもいいし、温めてスープに入れてもOK。豚しゃぶも、冷しゃぶでも温かいしゃぶしゃぶでも楽しめるので便利。
ってことでお得で便利なセット、ありますよ。
牛豚鶏全部入り!
献立のお役たてれば幸いです。
