このブログの投稿主は大学生の頃2年ほどモスバーガーのバイトをやっていました。賄いで多くのメニューを食べたり、店内ポスターに感想を書く為新商品の試食をしたり、配達をしてたので少し多めに時給を貰ったりと良い思い出が殆どです。その為、今でもバーガー系の新商品は逐一食べてみる様にはしています。ただ、それを記録するものが無かった為このブログを忘備録にしていきたいと思います。


1.照り焼きチキンバーガー(通年)

モスバーガーの中でもかなり特殊な、揚げ物•パティを挟まないバーガーです。代わりに挟んであるチキンは「照り焼きチキン専用の」直火焼き機で注文の都度焼いています。照り焼きチキンへの拘りを感じますね〜。

しっかり纏ったタレの香ばしさと鶏肉の旨みをバンズが受け止めています。レタスがたっぷりなのも嬉しい。


2.紅林選手の燃えさかるホットチリチキン勝つバーガー(2023年9月ごろ購入)

大学の後輩君とロッテを応援しに京セラドーム大阪に行った際に、コンコースで販売されてました。


ドリンクもオリックス仕様


 チキンバーガーである事に加え、野菜の多さやピリ辛なタレのお陰でさっぱりと頂くことが出来ました。余談ですが、モスバーガーは新商品を出す際に、レギュラーメニューで使っている野菜や揚げ物以外の材料を極力使用しない様にしている印象です。例えば限定メニューに挟まれている野菜はレタスやトマトといった他のメニューでも使用されている(=常に店に置いてある)ものを使ってますし、最近出たご馳走チリバーガーも基本的にはレギュラーメニューの材料しか挟んでありません。

‥チェーン店はどこも基本的にそうですよね。


3.エビマヨソースの海老カツバーガー(2023年初夏)

4.エビグラスソースの海老カツバーガー(2023年初夏)


鹿児島県南九州市産の白姫えびの規格外品をそれぞれのソースに使用しています。(海老カツはいつもの)やっぱり海老カツにはマヨネーズソースだよなぁと思っちゃいました。


新商品が複数出ている時はダブルで行っちゃいます。


5.モス野菜バーガー(通年)

 ぶっちゃけバイトの頃はあんまり出てなかった印象が‥。トマトの酸味やレタス、オーロラソースとパティのバランスが悪く無いんです、これが。一回は食べてみて欲しいです。


6.ソイシーバーガー(2023年春より)

 


シー(海)と付いてはいますが、全く動物や海鮮系の材料を使っていないヴィーガンでも食べれる一品です。びっくりしたのがあとがけのタルタルソースで、さっぱりとしていながら満足感があります。ヴィーガン向けの代替商品によくある「物足りなさ」が無い、是非食べて欲しい一品です。


7.アボカドコロッケバーガー(2023年夏)

謎の290円で売っていた、宣伝もそこまでなかった謎のハンバーガー。カレーソースは間違いなくライスバーガー「カツカレー」のものですが、アボカドコロッケはいつ出たのが最後だ‥?記憶の限りでは2022年冬の商品に使われていた記憶が‥。